「ご縁」をいただいたあなたへお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」
2017年6月 90号
090こんにちは、感動・創庫の芦川永光です。神奈川県伊勢原市の5月は、心地いい春が短めに過ぎ去って、初夏を感じさせる陽気が続きました。気温上昇に合わせて、良いことだったらなんでもかんでもグググっと高めていきたいですね。
妻は、早くも仕事復帰です。
先月のつるおん号外で、多くの皆様からご連絡をいただきました。私事の報告にお付き合いをいただきまして、ありがとうございました。おかげさまで母子ともに元気いっぱい過ごしています。
ここまでお宮参りや写真撮影など、イベントが目白押しでした。今は事務所にあったデザイン専用Macを自宅に移し、妻が少しずつですが仕事を始めました。出産から3ヶ月も空けず、お仕事を頼んでしまう不甲斐ない私ですが、子育ての合間に少しでも仕事をして協力したい、という妻の想いも汲んだ形です。
それこそ24時間通して、会社と家を一緒に往復する毎日だったので、とても不思議な感覚です。離れて仕事をする分、話し合う時間もコンパクトに、伝え方もシンプルかつ明瞭になるよう、努めていく一つ一つの動きに、自分なりの進歩を感じています。社外のデザイナーさんに仕事をお願いすることも増えてきたので、妻にこれ以上の負担をかけず、売り上げを伸ばせる形がいよいよ整ってきました。こういう状況を表す慣用句!?ことわざ!?どなたかご存知でしたら教えてください。
子供のいる生活へ
家族のカタチが変わりました。
そして、家に帰えると迎えてくれる子供の笑顔、たまらないですね。妻と二人で仕事をして帰宅後の楽しみといえば食べることばかりでしたから、夕飯の支度をしている妻の横で、子供をあやしたり、お皿を並べたりしてちょっとだけ手伝ったりと、これだけでとっても新鮮なんです。
なんか何を言いたいんだか分からない文章になってしまいましたが、とにかく幸せにやっております。
編集後記
世界課題に立脚した経営を
「SDGs」とは、世界のリーダーが2015年9月の国連サミットで採択した、持続可能な開発のための17の目標です。2030年までに、貧困や飢餓、エネルギー、気候変動、平和的社会など、持続可能な開発のための諸目標を達成することを明記した「2030アジェンダ」に盛り込まれた内容です。
日本では2020年までが一つの区切りと考えて、それ以降の世界についての話をする機会が少ないなぁと感じます。2020年のオリンピックの閉会式の翌日、多くの会社で先行き不透明という理由によって、従業員を大量解雇、なんてことがあってはいけない訳です。国連が17個も課題を挙げてくれたのですから、たかが10数年そこいらは予測可能な未来として、この課題のどれかたった一つを、仕事、経営に組み込んだっていいじゃないかと思うんです。
有識者の言葉を借りれば、「雇用の創出と公平な賃金の実現に加えて、誰も取り残さない社会発展の実現」。昨今の経済や社会の情勢を見れば、大企業だけにこれを強いるのは、無理がありすぎます。
今まさに中小企業が新しい時代を作るチャンス。コンパクトで柔軟な変化ができる中小企業にこそ、SDGsへのチャレンジの機会が与えられているはずです。みんなでやりましょう、世界を変えるために!
芦川永光の思いを
ギュッと詰め込んだホームページ
↓
僕の、思いのままに生きられる人を増やす活動は、
みなさまの応援によって支えられています。
いつもありがとうございます。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ Enroll All _/_/_/_/
【すべてを明らかにする新世界デザイン会社】
株式会社感動・創庫 kando-soko CO.,Ltd
代表取締役 CEO
芦川 永光 aka:Tsuru
NEWworld LABO
〒225-0001 横浜市青葉区美しが丘西3-63-6-405
本社 / 広告事業部
〒259-1145 伊勢原市板戸208-103
Tel:0463-79-9777 FAX:0463-79-9778
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
コメント