「ご縁」をいただいたお客様にお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」
2020年7月発行 106号
106いよいよやってきました
暑い夏が大好きです
そろそろ梅雨明け?オンラインづくしで磨き上げる時期から、いよいよ人と会って実践するために、外へ外へと出始めました。目をつぶってまちの香りを鼻から吸い込んでニヤニヤしています、感動・創庫の芦川永光です。
この時季は、エアコンの設定温度で妻とよく張り合います。妻は下げたい、僕は上げたい。妻が半袖短パン、で僕は長ズボンって感じです。以前は夏が嫌いでした。暑い、汗、匂い、湿気などなど、まとわりつく感じとかが綺麗じゃない季節だなぁという印象があったんですね。
それが今では真逆です。振り切った後の汗はカッコいい!一日に3枚くらいTシャツを変えるのは気分が変わって楽しい。何より軽装で身軽になれるし、活発に身体を動かしたくなるのが夏。他人の目が気にならなくなったら、一番楽しい季節は夏だなと気づきました。
根っからの雨男でした。
以前はディズニーランドに行くたび雨、の僕でした。8回行って8回雨とかね。友達んちに行こう!と玄関を開けて2秒でスコールが来たこともありました。原チャリに乗っていて後ろから轟音がしたので振り返ったら、分厚い雨のカーテンが追っかけてきました。なんなんだよ雨!という経験が多かったんです。それが今では、雨予報の日にキャンプをしても、その日だけ晴れちゃうほどのスッキリ晴れ男。いったい何があったのか。よーく考えて分析してみました。
大正生まれのおばあちゃんが「良いことも悪いことも必ず返ってくるんだよ」とよく言っていました。日頃の行いは良くも悪くも、自分以外誰も見ていないところやったとしても、それは必ず自分に跳ね返ってくるという世にも恐ろしい教えです。この話って、大正生まれ以前の方々は大体されるそうですね。今僕は、現実がどのように作られるのか理解すればするほど、おばあちゃんの教えが、本当のマジだって実感しているんです。
気持ちだけで変わる現実
僕が受け取った、雨が邪魔という現実は結局、すべてのお天気に対して不満ばかりの態度にあったのです。太陽が暑い!雨が降ったら俺はツイテいない!曇っていれば気持ちが落ち込む。そんなワガママっぷりでした。変わったのは結局、お天気に対する態度。表情や言葉も変わったかな。夏が好きだ!と受け入れたことで、太陽ともすっかり仲直りが出来たんです。
おばあちゃんの言うとおり、僕たちの現実は自分がしたことが返ってきています。ということは、世界は自分が何を与えるかによって変えられるということです。僕は今、世界がだいぶ僕の思い通りになってきたことを絶賛体感中です。
編集後記
子供の先生は大自然
もう頭ん中ね、ずーっとコレばっかりです。やっぱキャンプが好きやねん!って感じです。約10年のブランクは子供たちのアップデートっぷりを見ていたら、コレで良かったんだなと納得しちゃっています。子供たちの成長が止まらないんです。竜弥は大人が焚き火をしているのを見て、木に火がつくことを理解しました。一切教えていないのに、火が消えたばかりの焚き火に薪をくべて、トングでいじくりまわして火を起こしました。
千弘は、何でも口に入れる頃なので、その辺に座らせると石や砂を口に入れてました。このまま食事を与えたらどうなるんだろうと試してみたら、砂をペッペッと出しながら、食べ物を飲み込みました。1歳前でコレはすごいですよね(笑)
川には脚を付けるのが精一杯だったのが、ズッコケて頭からドボンまでしても平気だったり、しまいには川の水を手ですくって飲んじゃったりして。
お子さんがいらっしゃるお父さんお母さん、ぜひご一緒しましょうよ!虫も触れない僕が言うのもなんですが、子供の無限の可能性を引き出すのはキャンプ!これ、間違いないっす!
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