安心の場に僕がなる 2021年12月 119号

つるのおんがえし郵送版

「ご縁」をいただいたお客様にお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」

安心の場に僕がなる 

 自分の不完全さが愛おしく感じています、感動・創庫の芦川永光です。これまた自称不完全な妻と補い合って、要するに二人で一人なんだなぁと確かめ合う日々です。11月はそんな会話ばっかり!って何があったのかは会った時にでもお話ししましょうかね(笑)もうすぐ結婚して10年ですけど、今が一番なんすわ。 

 皆さんもきっとお元気でしょうと願いつつ、昨年夏「空気を変えませんか?」と茶番デミックについて言及し1年以上経った今、続きを書きたいと思います。 

 昭和の名著「空気の研究」に示されていたとおり、同調圧力=空気という権力に従って行動を決める日本人が多いですね。ところで、いつまですんのよ〜マスク!って子供の保育園のお迎えで僕だけですわ、マスクしてない非常識な親!(笑)方々で聞くのは「常識はずれだと思われたくない」「周囲に合わせないのは勇気が要る」「誰かが止めても良いと言うまで待つしかない」といった声。結局、村八分が怖い、出る杭が打たれる日本社会では仕方がないのでしょうか。ウチは保育園の許しもあって子供達もノーマスクですが、竜弥があと1年ちょいで小学校でして、近所を歩く子供の様子を見ると、ちょっとだけ意識しちゃうんですよね。 

この空気が怖い? 

 マスクをしていない僕を見て「おたくの社長さんのポリシー、おかしい」とたまに社員が指摘されながらもマイペースで過ごした結果、人から評価されたり、嫌われたりする恐れがすっかり消えちゃいました。村八分になっても、妻と一緒なら大丈夫じゃん、っていう安心感があるからですけどね。 

 そもそも理想の世界は自分から始まるのですから、望まない世界の住人になる必要はありません。なりたくない自分になってまで、拒まれる場所にわざわざ行くこともしません。ノーマスクで行けるところだけ行く。自然体で生きられる場所だけで僕ら家族は生活しているって感じです。僕がこんなスタンスなので、ウチのスタッフはラクに仕事をしていますよ〜。 

ノーマスクの理由 

 僕の意固地がノーマスクを選んでいるんじゃありません。ポリシーとかショボい理由でもありません。データを冷静に見れば「ただの風邪で恐るるに足らず」と結論は誰にでも出せるわけで、そんなことより子供にマスクを強いることの様々な影響の方がはるかに心配。だ〜か〜ら同調圧力を吹き飛ばすために、「空気」に対して積極的にアタックしているんです。 

 発達中の子供が酸素欠乏、二酸化炭素過多に陥ったとして、成長段階の脳に影響がないとは思えません。マスクをして生まれてくる人間なんていませんからね。さらに、最も多感で様々なに興味を持つ時期に、感覚的なコミュニケーションが取れない状況は相当なストレスだと思います。周囲の大人もマスクで顔を覆い表情が読めない状態で、子供達はどんな気持ちで暮らしているのでしょうか?落ち着きがなかった子供時代の僕だったら、きっと発狂しちゃっています。 

知ってるでしょ?そもそも論 

 食事の際などにつけたり外したりと繰り返しているマスクはウィルスを防ぐどころか、それ自体が菌の繁殖を促します。不繊布マスクは清潔だとおっしゃる人もいますが、石油製品なので口の周りが発疹などのアレルギーで苦しむ人も多いですし、これを吸い込み続けること自体が危険です。ダメ押し情報として、マスクの繊維の目とウィルスの大きさは、サッカーゴール3つ分とビー玉という比較があるほどです。咳が出ていないなら、付けても無駄ってことです。 

 ここまで言われるまでもなく、「そうだよな意味ないよなぁ」と思っている方も、一定数いらっしゃいます。でも、今の社会を覆う空気では言い出しづらいって、やっぱり繰り返し。僕はこれを変えたい。だって、単なる空気なんだもん!僕ら大人がどんなに恥をかこうが嫌われようがマスクを外し、子供達に「大丈夫だよ」と示したいって思いませんか?人の目を恐れるあまり出来上がった世界なんだから、やめりゃ良いじゃん?って、そう思いませんか? 

子供達の明日のため 

 マスクが出来ず、学校へ通えないという小学生のお母さんから話を聞きました。今や少数派ですね。「子供には子供の社会があるし、友達と一緒にいた方がきっと楽しいはず。でも…」、お母さんはとても悩んでいました。きっとこういう方はかなりいるはずなんです。 

 マスクをしたくない、苦しい、と今の日本社会では子供が声に出すことは許されません。「そんなのしょうがない」と多数派の意見で、マスクをしない子が社会から排除されるなんて許されんでしょう!こんな社会的な圧力をムクムクと大きく膨らましたのは、他でもない僕たちビビリで無知な大人、一人一人です。 

海につながる大河も一滴の水滴から始まる 

 今時はこれが少数派で、理解されにくいことなのも分かっていますが、自分から始めないと何もかも変わらないということだけ言いたいのです。このまま放っておけば、社会が一層望まない方に進んでいくという後悔の方が僕には耐えられません。来年、この件についてはさらに踏み込みます。この考え方で行動して地域に貢献をしていくために、マスク不要で自由に交流できて、大声で笑える場を作ります。先述のお母さんのような人が、明るく日々を過ごせるようにです。 

 こんな僕、芦川が多数派から離れていく姿を見て、あなたはどう感じるでしょうか。数年前の僕だったら、ただ怒りまくって、ツイッターなどで絡みまくっていたと思います。この騒動を作った人物のもとでダイナマイトを炸裂させていたかもしれません。 

 今、僕を突き動かしているのは怒りじゃなくて、信仰です。believeではなくfaithです。僕に能力があるとか、自信があるとか、すぐにグラつく希望じゃないんです。「平和が訪れるまでの重大局面」という確信のもとで行動しているんです。 

 僕はもう正義を振りかざしません。誰かを裁くことなど出来るわけがありませんから。ゆえに2022年は「自由を祈る」をテーマに、向こう10年の本流を進みます。あなたもぜひ、狂った社会における狂った活動(これこそが正常ですよ!)の成り行きを一緒に楽しみませんか?これまで世界を変えてきたのはいつの時代も変わり者。そう、あなたも変わり者ですよね? 

編集後記 

目の前にあることに集中 

コレが最短最速の道 

 ビッグボス新庄が現役時代だった頃より、もうちょっと昔のお話し。ちょうど野球に打ち込んでいた少年時代、プロ野球選手で史上初一億円プレイヤーとなった人物はご存知、落合福嗣君のお父さん、落合博満選手です。 

 3度の三冠王を獲得しているのは、日本プロ野球界では落合選手だけ。1対4の大型トレード、恐妻家、と色々な逸話のある人ですが、僕が興味深いエピソードは、プロ野球選手になる前、プロボーラーを目指していたということです。 

 プロ仕様の重たいボールを毎日、数百回投げ続けた結果、右手の握力が異常なほどに強くなり、それがあの彼にしかできない、右手でバットを押し込む天才的なバッティングに活かされたのです。このお話を思い出すと、人生に近道は無く、今やっていることは全て後に活きるのだと、教訓として思い出すんですよね。

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