希望の世界に僕がなる 2022年9月 125号

つるのおんがえし郵送版

「ご縁」をいただいたお客様にお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」

多忙な日々にむくむく湧いてきたやりがい 

やばいっす。ここ数年で最も忙しい時期を過ごしています。気が早いですが、僕個人の今年の漢字が「修」に決まりました。感動・創庫の芦川永光です。修となったのは、今年に入ってからの行動があらゆるものを作り直し、整えて、これまでの生き方についても見直すことに繋がっているからです。修復というよりも、修めるって感じですかね。ここまでかなり取り組んできたはずなのに、まだまだ甘かったみたい。人生って甘くて酸っぱいんだなぁ。 

焦るな!祈ろう。 

 8月になってこの状態に気づいたので、毎日が計画通りになんて行きっこありません!はっ、もうこんな時間!子供のお迎えの時間じゃん!あ、もう寝る時間だ!焦る!こんなんが毎日です。そんなザワついた時は、祈る!落ち着いて祈るのです。そして心を沈めて丁寧に取り組む。これが今出来る最善なんです。 

 学校などが夏休みだった関係で、ポスティングの現場に出かけることも増えましたが、改めてこの仕事の素晴らしさを実感しています。人間皆、きっと誰かの役に立ちたいと願って生きていて、それこそが生きる目的にもなっていると思うんです。この仕事は暑い中、外を歩いて情報を届けます。これは多くの人にとって、希望になっているという確信があるんです。スタッフにはマスクは必要ナシ!と言ってありますから、本当は素顔で生きたい人が見たら、我々の姿が希望になるはずです。 

希望の世界に僕がなる 

 望ましい社会を僕たちから体現していくのが希望。そこに存在するだけで希望になれる。なんて素晴らしい!この信念もまた、事業の振り返りから見直せたこと。現場を歩いて実感を得ることになった忙しい日々のおかげさまです。今一度、僕自身を修めて、どのような困難も喜んで受け入れてまいります。どうぞ僕を雨風避けにお使いください。ますます混乱する世でも、喜び歩んでいきましょう! 

日本国中、どこに行っても「すみません」 

 僕は「すみません」よりも「ありがとう」が言いやすい社会へ。つまり、日常会話を「遠慮」から「感謝」に変えるだけで、社会が劇的に良くなると考えています。 

 例えば、近所のスーパーやコンビニだったり、保育園や公共施設などで「すみません」が増えているように感じるんです。飲食店に行くだけでも、座っている人と料理を提供する人がお互いにすいませんを言い合っている場面が見られます。サービス提供者と受益者なんだけど、お茶を持ってきてもらって「すみませーん」。ご飯のおかわりを持ってきてもらって「すみませーん」。こういう時こそ「ありがとう」でいいじゃん!って僕は思うんですね。 

 「すみません」には、お手を煩わせてごめんね!申し訳ない!っていう日本人特有の気遣いがあるのだと思います。ここって微妙ですけど、社会を生き抜く知恵としても培われているのかもしれません。僕がほんの少し変わっていて、すみませんを言わなくても大丈夫なだけで、ありがとうを言い出しづらい過去の記憶があるのかもしれない、とよぎりました。 

 あなたの周りではいかがでしょうか。感動・創庫では、電話への第一声は「お電話ありがとうございます」とアナウンスすることをスタッフにお願いしています。こうした些細なことから模範となって社会に向けて示していけたらと思っています。「すみません」よりも「ありがとう」を伝えよう!ご賛同いただけましたら、ぜひご意見やアイデアなどもお寄せいただけると幸いです。 

編集後記 

さらば!ピロリくん! 

 ニュースレターを書き続けておりますと、日々何があっても、これすなわちネタです。ということで、8月24日、今朝は内視鏡検査をしてきました。年1回の健康診断で4年連続ピロリ菌ありの診断で、もう放っておくのはやめようと思ったからです。これも今年の「修」ってわけですね。 

 そして保険診療とするための立証ということで、内視鏡を胃に突っ込みます。昔々は胃カメラを飲むって言い方をしていたと思うんですが、最近は鼻からなんですね。麻酔をして、うどんくらいの太さの管をスルスル、その後イガっと喉に当たって一度ごっくん!その後は胃を空気で膨らまされるわ、よだれがタラタラだわ、冷や汗出まくりでした。キツかった〜。 

 昔、水道が整っていない時代を生きている人はほとんど胃にピロリ菌がいるそうで、日本人の約3500万人ですって。全然、普通にあるんじゃん!要するにお酒を飲みすぎたり、暴飲暴食したりすると胃が悪化しやすいとのことで、除去しておくのは得策だとのこと。これから強い薬を飲むんですが、これが一番嫌だなぁ。またネタが増えると思うので、面白かったらお知らせしますね。 

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