主導権は子供にあり!こどもの国 2023年11月136号

つるのおんがえし郵送版

「ご縁」をいただいたお客様にお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」

 何を食べても美味しい秋を迎え、馬肥ゆる秋が文字通りの体型へと変貌してしまいました。ボクシングがしたい!けど、そこらじゅうから引っ張りダコで、年内はお預け。日々感謝の芦川永光です。 

主権は子供にあり! こどもの国 

 4年間横浜市青葉区に住んで、ご近所にあったのに行かなかった場所。子供たちが生まれてからいつか行きたいと思っていた場所に少し離れた伊勢原市に住んで半年、ようやく行くことができました。神奈川県民はご存知、こどもの国です。もう古い写真でしか見られない記憶の彼方ですが、親に連れてきてもらったことがある場所でした。妻の記憶はハッキリしていて、入り口付近の道路にずーっとチョークで絵を描いていたのだそうです。 

 現在6歳と4歳の息子にはぴったりな場所で、何をするのでもそこに留まること30分超。10月でも夏日となった土曜日で、ペットボトルを3本も空にしました。とにかく親も汗だくになって遊びました。 

家計に優しい国づくり 

 最近、某ネズミの国の入場料が一人1万円になったとかで、ここにも物価上昇の波が来たのかと辟易としていました。それがこどもの国は、家族全員、駐車場代込みで5千円以下のナイスな子供プライス。昭和に生まれ、いまだ健在のこの国は、令和になっても民に優 

しい。日本国も民に優しくなって欲しい、なんてね!  

20年前のヘルメットが驚きの価値に 

 さてさて、話題はガラッと変わりまして、10月に入り、そろそろ衣替えかなと服の整理と同時に、モノの処分を進めておりましたら、どえらいことが発覚しました。 

 バイクの免許を取りに教習所へ通うため、買ったヘルメットをオークションにでも出そうかと思ったんです。20年前、当時5万円くらい。もはや骨董品ですね。外見は傷が多いけど、使わなくなる直前に内装を交換したので、使える人もいるだろうと、まあそんなゆるい感じです。 

 出品前にだいたいの相場を見てから値付けをしようと調べてみたんです。ん!?見間違いか?10万とか20万とかで落札されているぞ?乱視が酷くなったかぁ?と自分のと同じものかどうか何度も見直して確認しました。うん間違いない、高値で取引されている、何かある!とドキドキしながら調べてみたのです。 

思いがけない 大収穫の秋が! 

 「ばくおん!!」という漫画はご存知でしょうか。僕はバイクに乗りますが、全く知ることがなかったので、主に若い人が見ていたのだと思います。この主人公が被っているのが、まさに僕が処分しようとしていたヘルメットだったのです。 

 ドキドキしながらオークションに出品。すると10分もしないうちに質問が2件。いずれも「8.5万円で即買います」「10万円で買います」という連絡。僕にしてみれば物置に入れっぱなしの不用品なのに、怖っ!質問には「まだ始まったばかりですので」と回答。値段がドンドン吊り上がります。怖い!妻に毎日金額の経過を報告。こういう時って一人で抱えらんないんですね。そしてオークションが終わり、落札価格は15万2千円となったのです。なんでも鑑定団で「良い仕事していますね〜」を受け取った気分です。 

日本マンガ・アニメ 
文化の凄さ 

 どこに価値があるの?とか、そんなの馬鹿らしいとか野暮ったいことはこの際言わないでおきます。今回のオークションには海外バイヤーらしき人も数人入札していて、日本の漫画・アニメ文化がどれほどの影響力かを改めて知るに至ったのです。ピンクに塗り直すのかな?バイクに乗らないで、飾っておくのかもしれないな。当事者の気持ちになってみたら、僕も好きなものを集めていた時代のことを思い出して、欲しい人に渡すことができて良かったと嬉しくなりました。 

 さて、送料などを差し引いて残った14万円。これは授かり物として、妻を労うために、ここ数年行っていない旅行に行けたらと思っています。子供もいるから多分近場ですけどね。あなたの手元にももしかしたら、日本のアニメによって価値が激変した「お宝」があるかも!? 

編集後記 

年少ちひろが運動会で完全燃焼 

 10月8日土曜日、千弘の幼稚園で運動会がありました。横浜でお世話になった先生方はビビるかもしれません。僕らもありえん!と驚いたのは、年長まで各3クラスですが、駐車場が確保されているので車で来て全然OKなのです。伊勢原がすごいのではなく、この幼稚園に伝統があってすごいのです。 

 園長先生、宣伝しておきました!ってことで、すぐお隣の中学校のグラウンドで催され、普段の練習の成果を千弘は身体いっぱい出し切っていました。保護者参加の競技もあって、子供以上にはしゃいじゃいました。もちろん翌日は全身筋肉痛ね! 

 「伊勢原音頭」はこのまちに来てだいぶ経ちますが初見。こんなに地域愛に溢れた踊りはないよねー、なんて夫婦でしみじみ。いつか自分も輪の中に入って、伊勢原音頭を踊りたいっすね! 

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