スクーターがやってきた!  2014年8月 58号

つるのおんがえし郵送版

「ご縁」をいただいたあなたへお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」

2014年8月 58号

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 梅雨の時季に、過去最大量のチラシを配りまくり、過去最大数のプロジェクトを動かして、アタマも身体もヘトヘトです。ネコの手も、イヌの手も、借りれるもんなら手と名がつくものすべて、マジックハンドももれなくお借りしたい芦川永光です。来週はヒマかな〜なんてのんびりしていると、翌週どか〜ん!と荷物が届き、せっせとポスティングしながら考える!そんなことを毎週繰り返しておりましたら、もうすぐ梅雨も明けそうな7月も終盤。すこし遅めの「つるのおんがえし」をお届けいたしました。

 感動・創庫ではひさしぶりにガソリンで動くものを購入。125ccのバイクです。ちょっとしたおつかいから、ポスティングに出かけるときなど、乗り始めたその日から大活躍してくれています。この排気量だと、車に付けている保険を活用出来るんで、とっても都合がいいんです。

 違反キップの切られやすい50ccに比べ、125ccは車と並んで走っても、何一つ違反にはなりません。若い頃は6回も捕まったのにね!すり抜けもス〜イスイです。気をつける事といえば、サンダルで乗ると違反になるそうで、暑くてもそこだけは覚えておこう、ということくらい。オートマ車しか乗れない妻は、一年ぶりに移動手段ができたと、喜んで乗り回しています。(現在マニュアル車しかないんです。)

 猛暑の本番はこれからですが、事務所前で野菜を育てたり、おやつにポップコーン作ったり、美味しいコーヒーぐびぐび飲みながら、好き勝手に無我夢中でがんばります。

trickster
トリックスター

神話や物語の中で、神や自然界の秩序を破り、物語を引っかき回すいたずら好きとして描かれる人物のこと。善と悪、破壊と生産、賢者と愚者など、全く異なる二面性を併せ持つのが特徴。

 先日、Facebook内でこんな事を言う人がいました。

「トリックスターについてわからない方が多いと思うが、国家で言えば日本という国はトリックスターであると思う。結局、関わる国々をよくしてきた。占領しても結果、その国をよくしてしまう…。だから日本はトリックスター的な国土だと思う。ヨーロッパの場合は、アメリカ合衆国の場合は、つまり欧米は逆で、関わると国が滅びたり伝染病が蔓延したりロクなことがなかった。」

 私はご商売をひとつの河と考えると、上流に位置する広告業界にいます。商品・サービスは必ず情報のあとを通り(販売され)ますので、広告の動きそのものが経済の流れであるといっても、過言ではないわけです。

 最近参加しているいくつかの勉強会で、起業のきっかけについて考え直す機会が増えました。そもそも、なんで広告の仕事を始めたのか。私は広告を使って、世の中を面白くする「いたずら」をしたかったんです。平塚で働いていた時、思っていました。「なんて、つまんねーチラシが多いんだ!」と。「こうすれば、ああすれば、もっと面白いこと起こるのに!」そんな悶々とした気持ちから「俺がやる!」という想いが生まれました。

 最近では、そんな情熱が失われた自分が出てきます。偉くなっているかもです。いかん!です。やんなきゃいけないが先走っています。いたずら心満載の自分、周りには相当迷惑な存在、だけどどこか面白い、なんだかんだ言って役に立ってるトリックスター的な自分。日々忙殺されながらも、そんな自分に羽化したくてウズウズしています。8月の閑散期、さなぎになって考え込みます。

宇宙の法則には、逆らえないのだぁ〜!

 「絆」ブームがひと段落して、ニッポン復興は次なるフェーズに突入かなぁと、薄ぼんやりとした感覚になっていましたら、この本をたまたまご紹介してもらいました。

 経済政策であるアベノミクス。この効果を実感されている方は、私も含めそれほどたくさんはいないと思うのですが、いかがでしょうか。政権批判ではありませんので、どうか誤解なく読んでいただきたいのですが、東京オリンピックに向かって「さあ行くぞ!」と勢いづいたのはどこか。これ、経済面の、いわゆる景気の回復以外の部分に、まずは好影響が出てきたと個人的には感じるんです。

 この本は人類文明について、神秘的で信憑性のない物語かとおもいきや、歴史が語るとおりの真実が書かれています。タイトルにある「ガイア=地球」と宇宙の法則どおりであれば、日本は世界の中心になります(実は、既になり始めています)。しかも、日本が中心の未来文明は、今日の私たちが生きてきた経済中心の社会とは異なるらしいのです。これを理解すると、なるほど景気が順調に回復しなくとも、新しい豊かさのある時代へ確実に向かっていることが実感出来てしまうのです。

 事実、日本人の美意識、精神性について語られる機会が、昔よりずいぶん増えたと思いませんか?逆にこれまで経済の中心だったアメリカには、かつての勢いはありません。この本は読み方によっては「信じるか信じないかはあなた次第」と思える内容かもしれません。しかし、誰もが感じている肌感覚どおり、「何かが変わる」タイミングであることは間違いなさそうです。私たちがこの先得る好影響の本質は、おそらくこの点にあります。久しぶりに必読の本でした。

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