横浜市を離れるにあたり 2023年5月 131号

つるのおんがえし郵送版

「ご縁」をいただいたお客様にお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」

 3・4月号を飛ばして、この5月号はGWの最中に書いています。今日は5月4日。ここまで本当に色々あったので、お話ししたいことがたくさんあります。ちゃんとまとめられるかなぁ。初めて「つるのおんがえし」をお届けしました横浜の皆様へ、芦川家は変わらず元気です。そしてお久しぶりの皆様、感動・創庫の芦川永光です。今年度はさらに近くで寄り添える環境となります。ぜひ期待していてください。 

横浜市を離れるにあたり

 この10年で5回も引っ越ししているんですが、実は心の底から苦手です。環境の変化に強烈なストレスを感じてしまうんです。神経質ってこういう時に弱いですね。あと僕は、どんな場所でも情が湧いて離れ難くなっちゃんです。一方、妻は新生活がただ楽しみで仕方ないわーと。夫婦でもこんなに違うもん? 

誇れる街、横浜 

 USJのアトラクションで「○○から来ましたって言う時に、横浜と名古屋だけは県名でなく都市名で言うわよね」っていう定番の掴みがドカーンとウケていました。神奈川県西部の住民だった当時は、そんな横浜市民が鼻について仕方ありませんでした。単純な妬みですけどね。 

 「住めば都」は初めて実家を出て住んだ千葉でも感じましたし、伊勢原に来た時も思いました。横浜はさらにその上を行って、お世辞抜きに素晴らしい街でした。完成された都市機能がありながら、ここからさらに進化しようとする働きが随所に見られます。 

 一番すごいなと感じたのは公園の数とその作られ方。30年前にあったシムシティっていうまちづくりのゲームで、地価を上げるために公園を広げるっていう技があったんですが、それがそのまんま現実に成されているんです。結果、庭を広く使えない保育園であってもお散歩先が充実していて、これは理にかなっているなと思いました。これだけ住環境が良ければ「横浜から来ました」って僕だって誇っちゃいますよ(笑)。 

子供達にとっての新生活 

 僕ら夫婦も大変でしたが、子供達も頑張ってくれました。二人とも保育園を卒園して僅かな期間で住まいが変わり、大人以上に目まぐるしく感じたかもしれません。4月の千弘はしょっちゅう夜泣きしていました。僕なんかよりも神経を使っていたのだと思います。 

 竜弥も引っ越しでバタバタの僕らが外に連れ出すこともできず、フラストレーションが溜まっていました。いつもののんびりペースが崩れた感じになりましたが、荷解き後の段ボールが無くなった頃、ようやく普段通りにおもちゃを部屋に広げて楽しめるようになりました。 

 4月も下旬になり、ようやく物を置く場所が固まって、ネット環境も整った頃、広くなったお風呂からメロディが聞こえると、子供達がさっさか服を脱ぐ姿を見られました。寝る時間もこれまで通りになって、ホームスクーリングの竜弥と幼稚園通いの千弘、どちらも伊勢原の水に合ってきたようです。 

伊勢原はやっぱり良い! 

 ここまで長くなっちゃったし、この先いくらでも書けるので最後、短めに伊勢原のことを。やっぱりこの街は素晴らしいです。なんたって人が温かい!人が素晴らしいんですよ。新居に縁を繋いでくれた人、「おかえり!」と早速飲みに誘ってくれる人、家の困りごとをすぐ駆けつけて解決してくれる人、みんな以前から知る仲間でして、この人たちの元へ戻ってこれることが伊勢原を選んだ理由でした。 

 会社の近くに住むということは、横浜で得た経験をこの地で役立てる必要があると感じたからでもあります。上から目線に聞こえたらごめんなさい。世の中がさらに動くここから。特に今年は芦川永光の使い時です。最近ご無沙汰になってしまったあなたと、また熱く語れるのを楽しみにしています。 

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