ブルースとみさえちゃん登場  平成19 年11 月発行 第5号

つるのおんがえし郵送版

『つるのおんがえし』

ご縁をいただいたお客様にお届けする、大きな想いの小さなお手紙

平成19 年11 月発行 第5号

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コンビニでレシートを受け取ると、店員さんに気を使いすぎて、目の前では捨てられない男、芦川永光です。ちなみに外に出てからゴミ箱に捨てます。初めから必要ないんですけど、何か申し訳ないんですよね・・・分かってくれますか?この気持ち。(写真は封筒を作成している所です)

さて、今年も後2 ヶ月足らず。早い人なら年賀状の準備なんて始めている人もいらっしゃるのではないでしょうか。ところで来年の干支はなんでしたっけ?・・・(ちょっと調べて)・・・ねずみですね。ねずみという字はカタカナに直すと「ネズミ」。なんだか可愛らしさが消えて、どこか不気味に見えるのは私だけでしょうか。漢字も「鼠」やっぱりちょっと不気味・・・。子供の頃にハムスターに指を噛まれて以来、見るだけで鳥肌モンです。皆さんもあれだけは苦手ってモノがあると思います。食べ物なんかもそうですよね。子供の頃に刻まれたトラウマ、厄介ですね。ねずみはねずみでも、浦安に住んでいるねずみは大好きなんですけどね。

オーストラリアから、夢をたくさん持ってやってきた、熱—い二人

今回はミッドがある入野に住む、陽気なご夫婦を紹介します。彼らの創ったチラシがとにかく凄かった!感動の嵐がミッドに押しよせました。

今年、地元の自治会の支部長を引き受けた私は、先月行われた金田地区の運動会「地区レク」にしぶしぶ参加しました。そこで一際目立つ看板を背負った外国人を発見。彼の名はブルース。日本語ペラペラだった彼とは会って間も無く意気投合。運動会を一緒に盛り上げました。ブルースは「地球の歩き方」にも載っているほど有名なオーストラリアのツアーガイド。日本からオーストラリアへ旅行に行くほとんどの人が彼に会っています。そして、ブルースの奥さんにあってまたもやビックリ。小学校の時の同級生だったんです。名前はみさえちゃん。彼女が小6の時にアメリカに引っ越して以来、約20 年ぶりに会ったのです。翌日からは彼らの家にお邪魔したり、一緒にサッカーをしたり、良いご近所のお付き合いをさせてもらってます。

二人が日本に来たのは半年前。今の家で英会話教室を始めました。奥さんの国という事と、ツアーガイドをしていて思った、「日本の人がもっともっと英語が話せるようになって欲しい」という想いからでした。教室の名は「マイマイ英語教室」。名前の由来は新しいチラシでいずれ明らかに…。地区レクでは背中に「ブルースが教える英会話」という看板を背負って大活躍しました。それは半年間、生徒がなかなか集まらないと悩んだ末、状況を変えるために、地元の人に知ってもらうためだったのです。

そんな彼らの事情を知って、チラシ創りをお手伝い。アドバイスは本当に一言「ドラマチックにストーリーを書いて欲しい」これだけを伝えました。

それから何度も創ってはやり直し、切ったり貼ったりの繰り返し。家の中が紙だらけで足の踏み場も無いほどだったそうです。そんな二人が電話をしてきたのが先週。「チラシが出来た!」と声を震わせながら感動の電話をしてくれました。「あまりにも嬉しくてつるたん(小学校の時のあだ名)に報告がしたくなって、メールじゃ伝わんないし!」

満面の笑顔で会社に来た二人が見せてくれたそのチラシは、二人の想いがたくさん詰まっていました。感動で震えました。「入野に来て良かった。会えてよかった、ありがとう」そんな言葉をくれたみさえちゃん。こちらこそありがとう。感無量でした。このチラシは爆発的なヒットでした。800 枚しか配っていないのに、早速電話が何件も。まだまだ

続きそうな予感です。「It’s just the beginning!これが始まりだね!」とまだまだやる気の二人。夢に向かって前しか見ていない二人です。

二人が創ったチラシを、ご希望の方へお送りします。

今回、二人にこのチラシを皆さんにお見せする許可をもらいました。チラシをご希望の方は「マイマイ英語教室のチラシが見たい」と電話・FAX・メールでご連絡ください。つるのおんがえしを読まれている方限定でFAX にてお送りします。

製作期間一ヵ月半。二人の努力の結晶とも言えるこのチラシは必ずやあなたの心を揺さぶることでしょう。お子さんがいらっしゃる平塚にお住まいの方でしたら、マイマイ英語教室に行かせたいとも思っていただけると思います。チラシをご覧になって、二人に対する励ましのお便りも送っていただけたら、責任を持って届けます。すごく喜ぶと思います。マイベストフレンドの二人、ミッドはマイマイ英語教室を心から応援しています!!

今回はブルース&みさえ、⼆⼈の協⼒の甲斐あって、つるのおんがえしをお送りすることが出来ました。⼆⼈に出会えた事はこれからの⾃分にとって財産とも⾔える出来事でした。彼らの英語教室のコンセプトは「間違えても良いから⼤きな声で話せる英語」。思えば⼦供の頃は⾃⼰主張をする場⾯は確かに少なかったですし、間違えても良いという考え⽅は、⽇本⼈にはなかなか導き出せない考え⽅だと思います。

⽇本語にある“空気を読む”という⾔葉。学校などであるイジメ問題にも象徴されるように、現代社会では良い意味では無くてむしろ、あまりよろしくない場⾯で使われている気がします。彼らとたくさん話しをしていると、そんな空気を読む⽇本⼈らしさはどこか忘れても良いとすら思えてくるから不思議です。主義主張がはっきりしている外国の⼈から⾒たら、⽇本⼈は窮屈な社会で⽣きているのかもしれません。空気を読める⽇本⼈だからこそ、誰かを⾮難するんではなくて、互いに尊重しあえる社会になったら、絶対に⽇本は良い国になりますよね。⼦供の将来の為にも伝えたい思いです。

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