無為自然に取り組みます。 2019年1月 98号

つるのおんがえし郵送版

「ご縁」をいただいたお客様にお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」

2019年1月 98号

098

 2019年となりました。こんにちは、感動・創庫の芦川永光です。新しい年の始まりに際して、今年も年賀状ではなくお手紙を送らせていただきました。昨年は100号を目前に足踏みさせた「つるのおんがえし」ですが、今年は「無為自然」と定めた年間目標どおり、力まず焦らずに、良心に導かれるまま感じたままをお届けしたいと思います。

無為自然とは?

 無為という言葉には、「意図や作為のない」という意味があります。この無為に自然がつくことで、「何も作為することのないあるがままの状態」という言葉になります。

 老子の説いた中に、

「道は常に無為にして、而(しか)も為さざる無し」

by 老子

(何事も為さないでいながら、すべてのことをなしている)という、天地のあるがままと生物の本懐(私はそう理解しました)をまとめた一説があります。私はこの言葉から、自然体こそが最も自由であり、最も強靭であることを感じ取りました。左脳(顕在意識)の計算能力が毎秒40ビットで、右脳(潜在意識)は毎秒1000ビットという大きな違いがあることはご存知かと思います。昨今、つかみどころのない分かりづらい時代になりましたが、ここでこそ潜在意識が発揮されるべきタイミングだと思います。

 私たちが良心に基づいて、自由に、潜在意識を優先して直感的に生きられればどうなるでしょうか。幸福が生み出され、自ずと世界には平和が訪れる。何も為さずになす、これが自然であり究極ですが、どのくらいの人がここに身を委ねられるでしょうか。思考をしないのはさすがに難しいと感じる方は多いと思います。

 ですから、私は先んじて「無為自然」を始めたいと思います。具体的に、スタッフが無為自然に力を発揮できる自主経営の環境をデザインしていきます。この実践の継続が、どんな実をつけるのか?宜しければ私と一緒に始めてみませんか?

編集後記

次の10年をつくる仲間

 先月の「つるのおんがえし」が久しぶりだったこともあり、気にかけてくださった方からのご連絡をたくさんいただきました。オススメ本を読んでの感想をもらったり、久しぶりにお会いする機会をいただいたり、新しいお仕事の流れも生まれたりしました。

 この10年で今が一番自由に発想できて、充実しているのは間違いなくスタッフみんなのおかげです。事務所の雰囲気が良いという声は多くいただきますし、「お問い合わせをした時に電話先で笑い声が聞こえて楽しそうだったので、ココにお願いしようと思った」と言っていただくような、しっかり感を安心感で包みこむような会社になったんです。よくこれほどまでにスゴイ人たちが集まったもんだと驚いてばかりです。

 おかげでほぼ全てのことに見通しが立ちました。このメンバーと共に、クライアント様の次の10年をしっかりサポートいたします。ご期待ください!

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