「ご縁」をいただいたあなたへお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」
2015年6月 67号
067「ヒロインに意地悪をする登場人物が、のちに彼女の良さに気づいて仲良しになる」という朝ドラの定型パターンがあるのに気づいて、あれ、これって俺、けっこう経験してるぞ?と気づきました。感動・創庫の芦川永光です。「入学当初、嫌いで仕方なかった」と高校3年になってから笑いながら言われたり、「お前、生意気だ」と睨まれた先輩に、後になって食事に誘ってもらえるようになったり、朝ドラヒロイン男版は38歳現在、第一印象をさわやかにしようと結構気をつけてます(笑)。
5月1日にバイクがやってきました。中古バイクですが、4000キロしか走っていないメッケもんです。メーカーは以前手放したビンテージバイクと同じBMW。F650cs、通称スカーバーと呼ばれ、BMWのバイクを知らない人向けに作られました。BMWらしからぬ風貌は、当時それほど人気が
出ることなく、わずか4年で生産が終わりました。ひねくれた私にすれば、そんな境遇に魅力を感じ、このバイクのことを徹底的に調べると、当時のデザイナーが無茶苦茶こだわって作ったバイクだということがわかりました。水色で可愛らしい風貌ですが、音がかなりウルサイです。低速では中型バイク程度の乗りやすさですが、中速から高速にかけて、仰け反りそうな加速。振り落とされないように、前かがみになっちゃうほどのじゃじゃ馬です。
これで、いつかやりたいと思っていた、大人のバイクチームを作れます。バイクの種類、大きさは自由。高速道路は安全速度の100キロ走行。無理しすぎない大人のツーリング。風や自然とたわむれて、これからもっといい仕事できそうです。遠出したくなっちゃう、あっつい夏が楽しみです。
編集後記
かたよった情報ばかり!?
とある番組でお笑い芸人さんが話していたことに、考えさせられました。野球ファンでひいきが中日ドラゴンズで、中日スポーツが愛読紙というこの芸人さん。評論家の多くが順位予想の最下位を中日にしたことで、自分があまりにも楽観的な情報しか受信していなかったことに、がく然としたのだそうです。
思えば自分も、この芸人さんと同じように、無意識に偏った情報を受信していると思いました、私の場合、新聞は読んでいませんが、ネットではYouTubeとメルマガばっかり。今どきのインターネットは否応なしに扱いやすい情報が受信しやすく、受け取る側の都合によって最適化する機能が備わっています。良い面はもちろんありますが、無意識のままで受け続けるのは注意しなくちゃまずいですね。
ここ最近感じるのですが、さまざまな報道や事件に対する世間の反応も、いつの間にか二元論にすり替わっていることが多い気がします。やっぱりそこには、情報が一辺倒になっちゃっているのかなぁ…。まずは無意識にならないこと。そして上手に疑うことが大事ですね。久しぶりにシュールな編集後記でした〜。
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