子供の顔ってみんなにてる  平成20年5月発行 第9号

つるのおんがえし郵送版

ご縁をいただいたお客様にお届けする、大きな想いの小さなお手紙

平成20年5月発行 第9号

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こんにちは!「山手線占い」で占ったら、“駒込”。「日本歴史占い」は、“坂本龍馬”。そこに書いてあることが、かなり当たってて、びっくり&感動してしまった、芦川永光です。自分が坂本龍馬になぞられて、何か嬉しいんですよね。ところで、駒込ってどの辺?・・私、知りません。まー多分良い所、なんでしょうね(笑)。今度、行ってみようかなぁ・・。

ポスティングの妙(みょう)

私のチラシのお師匠さんが、福島にいらっしゃいます。いわき市の回転寿司屋さんです。先日お邪魔した時に、こんな話しを聞いたんです。「店の近くに大―きな住宅団地があるんだよ! 5,000世帯のが2つもあってさー」車で移動して、見せてもらいましたが、とにかくデカイ! けど、コンパクトに纏まってるんです。「この団地、ポスティングすると、一時間で150軒くらいはラクに出来るんだ」なるほど、全部集合ポストですからね。話しには続きがあります。

「実はこの近くでちょっと奥になるんだけど、農村地があるんだ(ニヤリ)」師匠は少し怪しい笑みを浮かべ、さらに車を走らせます。そうして見えてきた景色、山です。しかも家と家の間が何しろ遠い。私、思わず聞いたんです。「ここをポスティングぅ?めちゃくちゃ大変だったんじゃないですかぁ?」そこでのポスティングは、一時間で70 軒くらいしか出来ないそうです。

時間と件数だけを見ると、農村地のポスティングがいかに効率が悪いか分かります。でも反響率はと言うと、団地150軒で2件。農村地70軒で8件もあったそうです。その上、住宅団地に比べて、客単価が倍以上というから驚き。答えは簡単、農家と団地では、一軒に暮らす人数が違うってことなんです。ずらーっと長いテーブルが並んでいるところに、お寿司を両手一杯に出前をしたこともあったそう。これが「ポスティングの妙」です。

住宅団地は、チラシをただポストに入れてくるだけ。農村地は、ほとんどの家に人がいます。そして手渡ししながら一言二言、話してきます。大変な事を避けて通るのは、人の常。でも、ポスティングってこういう事があるから、面白いんです。身体を動かすには、うってつけの時期。ポスティングを楽しむっていうのも良いと思いますよ!

お客様の声を紹介します

前回の「ロケットのお話」覚えていらっしゃいますでしょうか?「あの話し、ホントその通りですよね~」ってお声、各方面の方から頂きました。そして今回は、そのお言葉を掛けていただいた方に登場して頂きます。私がこの仕事で初めての飛び込み営業をしたその日、一番最初にお邪魔したお店。何とそこにいらっしゃった方なんです。偶然とは決して思えない出会い。大磯の高麗と伊勢原にある、カイロプラクティックの院長さん、吉田茂敏さんです。

とにかくスタッフの方の信頼が厚い、吉田さん。「院長の人格があって、私たちはここにいる」とスタッフの皆さんに言わしめる程の方です。チラシを創ってどうでしたか?とお聞きした所、「これからの道筋が立ったね!」と力強い一言。「今まで、自分勝手に投げっぱなしで広告宣伝をしていた。それが“向こう側の心理”というのも考えられるようになったよ」とホント嬉しい限りのお声を頂きました。「正しい姿勢に戻し屋さん」の吉田さん。ちゃっかり私も持病の腰痛を解消してもらいました。今や私も吉田院長ファンの一人です。

吉田さん!お会いできたことに心から感謝です。行く度に頂く励ましのお言葉は、今の私には、何よりの活力です。これからも良いお付き合いをよろしくお願いします。

また、思い出したので、子供の頃の話

草むしりがとにかく嫌い。私が行ってた金田小学校は、夏休み明けに必ず草むしりをやっていたんです。田んぼに囲まれた、それはのどかな学校です。さて、私が草むしりを嫌いな理由。そのまま放っておいても、どうせ冬になれば枯れるじゃないか。それなのにいちいちむしる?それも、袋に纏めて捨てたりするのは何で?むしった草をそのままにして置けば土に返って、養分になるのに・・・。やっぱり私は変わった子供。そんな疑問をずーっと持っていました。

そして実は、大人になった今もその気持ちは変わっていません。私が今住んでいる家は、小さいですが花を植えられるくらいの庭があります。写真はお手製の花壇です。基本的に草はむしりませんが、どうしてもと頼まれるので、しぶしぶむしります。しかし、ゴミ袋には捨てたりしません。むしった草は、植木の近くにばら撒くのです。そんな私の行動はやっぱり理解されません。かみさんは一言、「みっともない」と言うんです。おかしいでしょうか?私。

秋になると落ち葉が道路を覆って、私は情緒があって良いなあって思うんですが、一方でうっとうしく思う人もいるみたい。街路樹のイチョウの枝が切られまくってる姿を見ると、心底悲しくなったりします。子供にとって、草むしりが教育の一環である事は分かってるんです。庭の草を抜くのも、日本の「わびさび」なのでしょう。けど花はキレイ、草は抜くものって考えも、ちょっとなぁって思うんです。「雑草魂」そんな言葉じゃないと、雑草って良く思われてない。考えようによっちゃあ二酸化炭素、吸収してくれますよ。“悪いって思うもの”を排除してるだけ?って思うんです。だから私は、草むしりが嫌い。分かっていただけましたか?

5 月2 日の事。妻が急性虫垂炎で入院するというハプニングがありました。そんな訳で、休みの予定は全部つぶれて、子供と二人きりで寝食をする事に。とにかく大変な日々でした。寝付かないし、泣きわめく。お母さんににべったりの息子は、私の言う事などまったく聞いてくれませんでした。しかし2 日ほど経つと、構いきれない私を見てくれたのでしょうか。服を脱ぐ、ズボンをはく、靴を履くといった行動をむしろ自ら進んでやってくれるようになったんです。どうせ出来ないと思っていたことが、もしかしたらってやらせてみた時、出来るようになった。この状況に私はとにかく感動しました。そんなGWでした。

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