『つるのおんがえし』
ご縁をいただいたお客様にお届けする、大きな想いの小さなお手紙 平成20年3月発行第7号
007また、こうしてあなたの元へ、「つるのおんがえし」をお送りできること、心から嬉しく思います。
改めまして、こんにちは！最近の寝不足と運動不足で毎日ヒザがガクガク。自転車に乗っただけで筋肉痛の男「感動創庫」の芦川永光です。髪を切りました。
決算期ですね。あわただしい毎日を皆さん過ごされていると思います。あれだけ寒かった陽気が、今月に入って少しずつ温かく感じられるようになりましたね。「春の足音」って言いますけど、耳で聞くものではなくて、身体で感じ取るモノなんですね。皆さんの「春の足音」はどんな音がするんでしょうか。「スタスタ・・」？それとも「ドタドタ・・」？私は「ダダダダダ・・」忙しい・・とにかく春ですねぇ。頑張ろっと！
よくある質問におこたえします
独立に当たっては、たくさんの方々から「頑張れ!」「応援してるよ！」たくさんの励ましの声を頂きました。ありがとうございました。ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。そんな中、みなさんから聞かれたいろんなこと、これもたくさんありました。今回はそんな「よくある質問」に可能な限り、お答えしていきたいと思います。
会社となんかあったの？もめたの？
これは本当に多くの方から、聞かれた質問です。冗談で「いやー社長と大喧嘩しちゃって！ははは」なんて答えて「やっぱり！」って言われたりもしました。ないない！！ジョークですよ！！全くないですよー！こういう時って「会社と何かあった」って真っ先に思われちゃうんですねぇ。本当に何もなく、円満に退社しました。
ミッドという会社は、本当にいい会社なんです、私が言うのもなんですけど。会社の誰もがすばらしい意識を持って、仕事をしてるんです。社長と私は今でも仲良しです。年もそんなに離れていないので、会社を出ても、社長は良いお兄さんのように思っています。
入社したのは約5年前。今の社長に拾ってもらったんです。実は入社の時、既に「独立したい」と伝えていたんですね。「古着屋さんをやりたい」とか適当なこと言っちゃってたんですが、時間が経つと、広告のお仕事が楽しくて楽しくて、そして現在に至る、という訳なんです。社長に出会わなければ、今の私なんてありえなかったと思います。ですから、会社と揉めることなんて、ありえない話なんです。むしろこれからは、ミッドへたくさんの恩返しをしていく気持ちなんです。分かっていただけましたか？
何の仕事するの？ 何をやるの？
分かりやすく、簡潔にお伝えしますと、「ご商売をされている方々に対して、集客などのお手伝いをさせて頂く」ことが私の仕事です。そうです、ミッドにいた頃と何も変わっていないんです。でも、ポスティングは出来ません。ポスティングと言えば、やっぱりミッド！おもいっきり宣伝（笑）。
私はミッドでたくさんのことを学び、いろんな事を知りました。そして5年経って、この仕事でメシを食うって決めたんです。
これまで以上にご商売をされる人のお役に立ちたい。そんな想いから「感動創庫」は生まれました。
チラシ・名刺などの「集客ツール」のご提案。ＤＭの書き方講座、ニュースレター、会社案内など、顧客化ツールのご提案、などなど。これが「感動創庫」の仕事、サービスです。全てはお客さまのためにある、広告専門の会社が「感動創庫」なんです。ちょっと宣伝ぽくなっちゃいましたね。
どこで仕事するの？
質問の意味が大きくは二つ。一つは「仕事の拠点になる場所はどこ？」もう一つは「どの辺を中心に動く仕事なの？」ですね。
まず、仕事の拠点は「家」。「俺んち」です。「感動創庫」の住所が藤沢である理由は、後ほど分かります。私の仕事は住んでいる家からのスタートです。理由は、事務所を借りられるほど、お金が無い（涙）から。でもいつか事務所を持ちたいです。家だと、かみさんも子供も横にいて、何だかなぁって感じにもうなっちゃってて・・・。移動にはバイクと自転車を使って、お金が掛からないように工夫しています。梅雨の時期は大変かも・・（汗）。
そしてもう一つの質問。どの辺を中心に仕事をするか？これは、平塚市を中心とした「湘南西湘地区」です。東は藤沢、西は小田原、北を向けば伊勢原・秦野、この辺が私の動ける範囲です。ですから、今まで動いていた平塚・大磯地区から、少しだけ広げた感じになります。幸いなことに、すばらしいポスティング業者さんが、そこにもいらっしゃいます。この方々とも協力させて頂き、私が出来ることをたくさん提供して行きたいと思っているのです。
一人でやるの？
私は文章を考えることは出来ても、チラシを創ることは出来ません。でも感動創庫は広告を創る会社です。どうなってんの？そう思われますよね。というわけで、感動創庫にはもう一人、デザイナー兼代表者がおります。えっ？代表者？そうです。今から紹介する者が感動創庫の代表。そして私は秘書（受け狙い）なのです。とりあえずここは、本人に代わって、簡単な紹介をしようと思います。
彼女は坂井涼子（さかいりょうこ）と言います。「つるのおんがえし」以外の文書デザインは、全て彼女の担当です。そう、私が創れるのは「つるのおんがえし」くらいのもん・・・って言わないでーー！・・はぁ、取り乱しました。さて、彼女もミッドを同じ日に退職して「感動創庫」な訳なんです。仕事の性質上、あまり表に出ることはありません。ですから、たまたま会えたらラッキー！くらいに思って、たくさんお話してもらえたら、本人も嬉しいと思います。それから彼女はブログも書いているので、そちらも見てやってください↓
「集客のためのデザイナー」、坂井涼子が「感動創庫」の代表です。「秘書の芦川」がお伝えしましたーー。
感動創庫から、最初の「つるのおんがえし」いかがでしたか？これからの「つるのおんがえし」のテーマは「とにかく見やすく」、「さらに楽しく」です。子供の話、日常にある少しだけなるほどな話、ほのぼのする話、頭に来たけど最後は笑えた話。いろんな話を通じて、皆さんと、たくさんの共感が出来たらと思っています。また来月、桜が舞う季節にお会いしましょう。
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【すべてを明らかにする新世界デザイン会社】
株式会社感動・創庫 kando-soko CO.,Ltd
代表取締役 CEO
芦川 永光 aka：Tsuru
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