最初のスタッフがエースに 2010年2月発行 26号

つるのおんがえし郵送版

「ご縁」をいただいたお客様にお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」

平成22年2月発行 26号

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あらら、お正月返上で引っ越しに没頭していたら、ウソーーもう2月ぅ??ついこないだ初詣に行ったばかりだというのに…って皆さんもそんなこと、思ったりしていませんか?こんにちは、感動・創庫の芦川です。

 今年の初詣は、新事務所の北部に位置する名山、大山にある「阿夫利神社」に行ってきました。山にある神社ということで、ケーブルカーで上がっていくことも可能ですが、そんなんじゃあご利益がござんせん!というわけで自力で1時間登っての参拝です。2010年は2周年を迎える感動・創庫にとって、何でもトライ!(寅年だけに)する年です。新たな市場に向けても積極的に営業していきたいと考えています。景気はまだまだ相変わらずですが、獲物を狙うタイガーのようにじっくり眺めて、行くときにはガブッと行っちゃいたいと思います(意味不明)。

スタッフさんとの交友録

「冬の味覚を頂きました!」の巻

ポスティング事業の「いせはらポスト」も昨年10月から始まって、もう4ヶ月目。エリアの拡大も順調に行って、配付スタッフさんも総勢40人に増えました。毎週火曜日は各スタッフのご自宅へチラシをお届けする日なのですが、写真は配達のあったとある日のもの調に行って、配付スタッフさんも総勢40人に増えました。毎週火曜日は各スタッフのご自宅へチラシをお届けする日なのですが、写真は配達のあったとある日のものです。

 伊勢原市内でこの仕事を始めるにあたり私は、5000枚のチラシを4日間掛けて配付しました。まだまだ残暑が厳しい9月のことでした。そのチラシを入れたたくさんのポストの中に写真の人物、綾部さんのお家のポストも含まれていました。綾部さんは私が配ったチラシに、一番最初に電話をくれた人でした。

 すぐに面接をさせてもらい、その誠実さに私はその場で「お願いします」と伝えました。ポスティング未経験の綾部さんでしたが、その明るさと年齢を感じさせないパワフルさで、今やいせはらポストのエース的存在となって頂きました。

 そんな綾部さんのご自宅にチラシをお届けしたこの日。ちょうど近くの自家菜園に行くというので、ついて行きました。そこで収穫されたのはどデカイ大根。「遠慮は良いから持ってって!」と両手いっぱいに大根を頂きました。その日の夜は、大根ずくしだったのは言うまでもありません。

 ポスティングというのは仕事の性質上、「きちんとやってるの?」という疑念がついて回ります。チラシをきちんと配ったとしても、電話が鳴らない事だって当然あるからです。私たちいせはらポストには、幸い真面目で一生懸命な人たちが集まってくれました。私はこの人たちとともに、感動・創庫のノウハウも駆使して、伊勢原という小さな町を元気にします。おいしい大根のように、ココに根を張って大きく育ちたいと思います。

桃太郎の里は、温かかった。

 相撲の話題が世間の注目だった一月の末。私は桃太郎のふるさと、岡山県におりました。昨年の広島でのお話の後、ご縁を頂いた方からのご紹介で、今回もまた薬店さん向けのセミナーにお呼ばれして、お話をさせて頂きました。

 回数が増すと、期待がどんどん大きくなるので(嬉しいですよね)、それにお応えするための準備は、一週間前くらいからガッチリ作り込みなんです、実は。そんな準備の成果もあり、おかげさまで好評でした。今回はあまり脱線せずに話が出来たので、最後までキレイに終わらせることが出来ました(パチパチパチ〜♪)。

 ところで桃太郎が流れてきた川は、何川?実在するの?と帰りの新幹線で気になりました。今度行けたら、まずはその疑問を晴らしたいと思います。

心に響く感動の格言

私たち誰もが能力を持っている
違うのはそれをどう使うかである

Words by スティービー・ワンダー

アメリカ合衆国ミシガン州生まれの盲目のミュージシャン、スティービー・ワンダー。 

生まれてすぐに目が見えなくなってしまった彼が、自分の能力をどう使ったかは、皆さんもご承知の通りです。才能とは見えないもの?それとも見えなくしている?彼の言葉を聞いて、自分の才能に気づけるよう、常に意識して生きていきたいと思いました。目の見えない彼にも、自分を感じとることは出来たのですから。

編集後記

 こんにちは、寒さがと〜っても苦手な夏生まれの涼子です。最近は、足下にも毛布をグルグル巻きにして仕事をしています。早く暖かくならないかなぁ〜。

 私には3つ年下の妹がいます。性格も外見も全く似ていません。小さい頃は、よく私と比べられて「かわいい、かわいい」と周りから言われていた、色白の本当にかわいい妹でした。でも、学生時代に運動部に入り、髪もショートに。歳を重ねるごとに色白のかわいらしい印象なんて全くなくなっていきました。趣味は、山登り、バイク、畑仕事な感じです。

 この妹、とにかく人騒がせな子で、たま〜に電話してきたと思ったら、「もう仕事やだ〜!」「つまんない!」「引っ越しする!」「結婚できない~!(笑)」「ぐちゃぐちゃ、ゴチャゴチャ…(以下省略)」と、半分以上、私には意味の分からないことを言いまくります。

 でも、そのくせ、騒いでいたことなんて、次に会う頃にはすっかり忘れてしまう都合のいい性格の持ち主です。最近も電話があったのですが、「あ、またはじまったか!そのイヤイヤ病!」と言ったら、「え?私そんなにいつも言ってる??」って。

 私は、いつもそれに振り回されています。一時期は反抗期で、私となんて一言も話なんてしてくれなかったのに…(ま、本人はやっぱり忘れているんだろうなぁ〜)まったく困った妹です。

 それを母に言うと、「ま〜、親なんて、先に死ぬんだし、姉妹仲良くね!」だって。

 う〜ん。これはずっと続くのか…。妹は、いくつになっても妹ですもんね。

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