デザインに関しての見解を述べることには、覚悟が要ります。
人間の生きる全て・・・いや
地球にあるもの全てがデザイン(されているもの)だと言えるくらい、奥が深いからです。
私が尊敬してやまない、北海道のデザイナーさんは、デザインとは「神の所業」と考えていらっしゃるほどです。
そのくらいデザインとは崇高な行為であり、哲学でもあり、厳重に取り扱うべき事柄です。
ということで、ハードルを上げに上げましたが・・・
今回はロゴデザインについてお話しします。
冒頭のロゴは、Gapのキャンペーンで使われているロゴ。
これは、虎屋さんのロゴですね。
さて、私たちが広告デザインをご依頼いただくとき、決まって必ずお願いをするのは、「ロゴデータをください」です。
デザインされたロゴというのは、会社の顔そのものになります。
ですので、ごく自然なことなんですね。
しかしながら、小さい事業者様にはロゴデータがない方も多くいます。
Jpeg画像などでロゴを取り扱っていたり、資料ごとにフォントが変わったり、色が微妙に違ったり。
これは、ロゴがもたらす様々な良い効果を考えると、ものすごーく勿体ないです。
ロゴデザインには、会社のコンセプトを明らかにして、顧客や社会から認知や信頼を得られる効果があります。
実際にロゴを見れば、「ああ、○○をしているあの会社だね!」と連想出来るわけです。
見た目がカッコいいから、と作るものでは決してないんですね。
名刺、ホームページ、会社案内、営業資料などなど
会社にとって必要なものはたくさんですが、それらをひとまとめに統合してくれるのがロゴです。
続きはまた!
時事Q&A
Q. はじめて買ったCDは?
A. Winkの「One night in heaven」
別にファンでもないのに買ってしまったのです。というのも、父親が釣りの大会で上位入賞して、CDラジカセをゲットしたので、勢いで買ったのがウィンクってわけです。
ファンとして買ったはじめてのCDは、プリプリのグループ名と同じ名前のアルバムです。プリプリ、ご存知です?
ご意見・ご感想などいただけると嬉しいです!
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