卒業式の思い出  平成21年3月発行 第16号

つるのおんがえし郵送版

「ご縁」をいただいたお客様にお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」

平成21年3月発行第16号

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「卒業式」と聞いたとき、皆さんはどんなが思い出がありますでしょうか?

こんにちは、感動創庫の芦川です。私は、式では全く泣けなかったけれど、教室を出るときに担任の先生の顔を見て、ウルウルこみ上げてきました。

小川先生というちょっぴり太めの優しいおばちゃん先生。「北の国から」を授業で見せてくれて、そこでファンになったのも、先生のおかげです。

中学生の私は、やんちゃで不可解な行動が多く、先生を悲しませてばかりでした。この卒業シーズンになると、そんな先生の顔を思い出すのです。

あれから17年。時間は戻せないけど、先生に会って話がしたいなぁと思うのは、ちょっとだけ大人になれたのでしょうか。

先生、元気してるかなぁ…。あと、ちょっとくらいは痩せたかなぁ…。32歳の春は、梅や桜を見て、昔を思う、心穏やかな春です。

縦書きのおんがえしです

気分一新、「つるのおんがえし」は縦書きになりました。前職で5年・感動創庫で1年。現在32歳の私。コレといった節目はありませんが、もっと読みやすくしたいなぁと思い、思い切って変えてみました。

オバマさんが「チェンジ」を合言葉に大統領に当選し、アメリカ国中がお祭り騒ぎになりました。その点日本は、麻生さん、「もうちょい何とかしてくれ」と叫ぶしかない状態です。

「改革には痛みが伴う」、と小泉元総理が言ってましたけど、私にとっての痛みは、縦書きだとパソコン操作がとっても大変、ということです(汗)。

でも、やっぱり楽しく読んでいただきたいし、私も楽しく続けたい。逆に読みにくくなっちゃったら、言ってくださいね。

今月の名言

「進まざる者は必ず退き、
 退かざる者は必ず進む」

by 福沢諭吉

誰もがご存知、壱万円札の人です。聖徳太子からこの人に変わったのは1984年。もう25年も経つんですね。

でも実は、聖徳太子のデザインで発行された壱万円札は、1958年から36年間使われていました。だからこっちの方がおなじみ、っていう人もいるのかも。ちなみに私は、かすかに記憶がある程度です。

さて、なんとも分かりやすい名言、「進むしかないっしょ!」って事ですね。水前寺清子の「3歩進んで2歩下がる」にも似た、前向きな名言です。

「引き際が肝心」、なんて言葉が一方でありますけど、気持ちだけは常に前に進んでいたい。お財布の中に諭吉さんのお顔を見つけるたびに、思い出したいですねぇ、前向きな気持ち。たくさんいてくれると、物理的にも嬉しいですけどねー(笑)

《編集後記》

最近、疲れたときには、進んで甘いものを食べるようになりました。

国際会議などの裏方で働く、同時通訳のお仕事をされている人たちは実労働時間が一日30分くらいが限界なんだそうです。

それは、短時間で脳を常識では考えられないほど、フル回転で動かしているから。脳内の糖分を使いきってしまって、30分後には立ってられないほどにフラフラになるんですって。

そんな彼らが空き時間に食べるのがチョコレート。糖分を即座に補えるチョコレートは彼らに必須の食べものなのです。

甘いものを食べると太る、と遠ざける人も多いですが、私はこの話を聞いて、チョコレートを買い込みました。

「ブラックサンダー」ご存知でしょうか。北京五輪後、ある選手が好物と発言したことで話題になったお菓子です。疲れたときにはいいですよー。30円というお値段も魅力です。糖分優先の生活のおかげで、ダイエットは「当分」先になりそうです(汗)

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