平成24年(2012年)10月発行 47号
047皆さんは秋の訪れを、どんな時に感じますか?キンモクセイの香りと、マクドナルドの月見バーガーのCMを見た時に、秋だなぁと感じる、私、感動・創庫の芦川永光です。
湘南国際マラソンまで、一ヶ月を切りました。私にとって2度目のフルマラソンはチーム「感動・走会」として挑戦。社長命令!?で坂井も出場いたします。箱根駅伝のコースでもある海沿いを走る国道134号線。大磯〜江ノ島を往復する約42キロを駆け抜けるレースでございます。湘南の風になれるかしら・・・。疲労困憊でどんなにみっともない姿になろうとも、必ず完走します。応援してくださいね!お近くの方でお時間ありましたら、ぜひ見に来てください。私のダメダメな走りっぷりを見て、「コレくらいならオレだって行けるじゃん!」っていう気持ちになって頂けたら嬉しいです〜(笑)。
紙媒体にも次々と、新しい変化が・・・
日経マーケティングジャーナル。感動・創庫が好きで読んでいる新聞ですが、ここにまた、とてもステキな記事が出ていました。
『西友、チラシやめ新聞風広告』
スーパーのチラシと言えば、写真入りの商品が、安売り盛りだくさんのチラシ。もはや定番と言えるチラシですね。
スーパーのチラシが歴史的に見て、ほとんど昔と変わらぬスタイルのままなのは、当然理由があります。スーパーのチラシには、「今週、安いモノはどれかしら?」と探しながら、購買意欲を高める【宝探し】の要素があるんです。これは「安売りの殿堂」ドン・キホーテの有名な陳列方法にも同じ事が言えます。買い物の楽しさ・面白さを購買客に煽り、消費行動を促すのが、この【宝探し】感覚。これまでのスーパーの集客を支えてきた要素です。しかし、時代は移り変わり、集客の有効な道具だったチラシが、その効果を発揮出来なくなりました。競合がひしめく業界にあって、差別化が難しくなった事が原因だったんですね。そんな中、「チラシ=特売」の思考を抜け出した西友が出した答えが、新聞風広告だったのです。
宝探しの次の要素は、
「脱・値下げ競走」
「第3者の代弁」
『高円寺の阿波踊りチームの宴会風景を紹介し、そこに西友が何を提供(サポート)出来るかを記事で説明』
『土用の丑=ウナギの時季には花火職人を登場させて、夏本番に向けての食事風景を紹介』
といったように、読むだけではつまらなく感じる内容を、第3者が登場して、楽しい記事風に仕上げているんです。その結果、以前のチラシと比較して、効果はそのままに、広告宣伝費が45%も下がったのだとか。
長年良いとされている事を帰るのは、相当大変だったはずです。値下げ競走を脱却する為にチラシの内容を見直し、「顧客に季節ごとのご提案、新しい暮らしのアイデアを伝えよう」と大きく舵を切った西友は、スーパー業界の中で、特に注目するべき存在です。
心に響く感動の格言
世の中には幸福も不幸もない
Words by シェークスピア
ただ考え方でどうにでもなるのだ
色々な格言を見て聴いて、感じることがありますが、私にとって今回の格言が今年、最も響いた格言かもしれません。「頑張っているのに」と言ってしまうと不満が出る。でも、「頑張っているのだから」と言えるようになると、不満ではなく希望が生まれてくる。沢山の失敗はいずれ成功の肥やしになると思えば、不幸な事になんてなりませんよね。心の浮き沈みが激しい時にこそ、考え方をゆるーく変えてみようと思えたのは、36歳になる年男だからでしょうか…なんちゃって。
芦川永光の思いを
ギュッと詰め込んだホームページ
↓
僕の、思いのままに生きられる人を増やす活動は、
みなさまの応援によって支えられています。
いつもありがとうございます。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ Enroll All _/_/_/_/
【すべてを明らかにする新世界デザイン会社】
株式会社感動・創庫 kando-soko CO.,Ltd
代表取締役 CEO
芦川 永光 aka:Tsuru
NEWworld LABO
〒225-0001 横浜市青葉区美しが丘西3-63-6-405
本社 / 広告事業部
〒259-1145 伊勢原市板戸208-103
Tel:0463-79-9777 FAX:0463-79-9778
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
コメント