「ご縁」をいただいたあなたへお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」
2015年8月 69号
069梅雨明けしたので、長ズボンを3本、リサイクルショップに持って行って、いただいたお金で短パン2本を買いました。タンスの中もじわじわダイエット中、感動・創庫の芦川永光です。
「断捨離」最近流行りのワードですね。昔から「古いものを捨てないと、新しいものが入ってこない」なんて言いますが、これ、モノだけじゃなくて、仕事や出会い、目には見えない機会なんかも、断捨離によって得られるものだと思います。今はだいぶ減りましたが、私はマンガ、スニーカー、そして服と、集めることが趣味のような男でした。モノを減らすのって勇気がいりますね。決断力も必要。大事にしすぎて、カバーがボロボロになった本とかが捨てられない。ビンテージと呼ばれる何年も着ていないボロ服とかが捨てられない!そこで私、考えました。1年そのままのモノは、全部行ったる!と。本棚で2重3重に並んでいたマンガは一列にすっきり。服は衣替えいらずで、タンス一つにまとまりました。
モノが減って、一番良いなと思えたのは、集めたい衝動が全くなくなったこと。捨てたら不安になるかと思いきや、不安はむしろ消えました。この心持ちならば確かに、新しい何かをキャッチできそう。私これから、断捨離の効果を体感するところ、かもです。
心に響く感動の格言
It’s kind of fun to do the impossible.
不可能なことに取り組むのは楽しいものだ
Words by Walt Disney
「できない、無理!」会社が成長するということは、こういったワードがあまり聞こえなくなることなのかなぁと思います。
目下、さまざまな不可能に、積極的に(周りを振り回しながら)クビを突っ込んでいます。呆れられないように頑張って説明、暑苦しい語り、日々必死です!どんな小さなことであっても、一人じゃ何も出来ません。不可能なことに取り組むのは、一丸となってとことん楽しむものだと痛感している、起業して8回目の猛暑です。
講師としてお話させていただきました。
人間力の接客とクチコミリピーターのつくり方 バージョン3
6 月29 日、有楽町で講演をさせていただきました。話すたびに、レベルアップ!講師としての深まりは、自ら声を出して、言葉を耳で聞き、参加される皆さんの表情と共に感じとれること。近畿、東海と経由して、今回は関東甲信越。同じテーマで3回目ということで、過去の気づきも交えつつ、マイクなしの地声で3時間お話させていただきました。
創業時、お世話になった先生と、なんと6年ぶりの再会。ちょっとだけ成長した姿をお見せすることができたかしら…(笑)
広告手法ももちろん必要。だけど、「脱手法」という新ジャンルが本当はもっと面白いと感じている、いち講師アシカワでした。
編集後記 つれづれ
強行採決。3連休の前によく聴かれたワード。いろいろ感じましたね〜。強行するなというより、国民投票せよ!の方が良かったんでは?と思ったりしました。与党の答弁もひどい。「議論が不十分」って、賛成・反対の溝をどちらも埋めるつもりがないから当たり前です。
歴史の教え通りならば、人生の先輩方がおっしゃっているような時代がやってくるわけですが、当時と今とでは、社会の構造も変化しているので、全部が全部同じようにとはならないはず。いや、そう願いたい!
共通していることがあるとすれば、当事者は現在を生きる私たち、ではなくて子や孫であるということでしょうか。今決まることによる様々な影響は、私たちの後の世代に残すことだと理解すべきでしょうね。今回のことで、テロの標的になりやすくなったとは思います。テロが起きるかどうかは、ま、戦争をやりたい人次第かなぁと。
アメリカは財政難。世界の警察としての立場から下りて、内向きになるようです。ギリシャの件は延命が決まったようですが、火種は残ったまま。こんな世界にあって私たち日本人は、子孫に何を残したいと願うべきなのでしょうか。
沖縄で感じたあの暑さ以上の熱気を、足元に敷き詰められたコンクリートから感じた梅雨明けの日。豊かな社会とはなんだろうと、どこか涼しいところに行ってゆっくり考えてみたくなります。
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