ポスティングという仕事  2015年9月 70号

つるのおんがえし郵送版

「ご縁」をいただいたあなたへお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」

2015年9月 70号

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ポスティング12年ひとまわり

ようやく…ようやく朝夕が涼しくなって、秋がやってくることを実感できる時季になりました。エアコンを入れて涼しくして寝るよりも、寝汗はかいてもやっぱり自然の風が好き、感動・創庫の芦川永光です。沖縄で始まったシーズンでしたが、まさか都市部の方が暑いだなんて、初めて知りました。来年以降、夏のポスティングは、いろいろ対策しなきゃなぁと思いました。

とにかく配るのみ

26歳の夏、ポスティングの仕事に就いてから、丸12年が経ちました。いろいろ経験しすぎて、辛かったことがほとんどいい思い出になっているから不思議です。

 この仕事の最初は、とにかく自分の足で歩いて配ること。スタッフの苦労も、お客様のご要望も現場から結構見えてくるんですね。一軒ももれなく配ろう、受け取った人が読みやすいように入れよう、そうすればみんなが喜ぶ、なんて考えられるようになります。

 打ち合わせとチラシの引き取り、週末はポスティング、そんな生活を1年くらい続けた頃。「ちゃんと配っているのか?一軒も電話がならないよ?」とお客様から電話。その後もポツポツ続きました。スタッフは誰一人手を抜かず頑張っているのに、何故か反響がない。チラシを一枚一枚調べて、理由がわかりました。これが、読まれて取っておかれるチラシと、パッと見てポイされちゃうチラシがあることに気づいた瞬間でした。

つるのおんがえしはこの頃にスタート

3000枚で200件の電話。3万円の費用で3000万円の家2棟販売など。たくさんの実績を出して、これが自分の生きる道!と独立しました。ポスティングから離れてわかったのは、チラシを作るだけの私たちは、ほとんど必要とされなかったこと。結局、良いポスティングがあってこそ、読まれて取っておかれるチラシの強みが生きるんだと気付くまで、1年半も掛かりました。

 チラシづくりだけで全国からご依頼いただけるようになったのは、常にポスティングの現場から学べる環境のおかげです。講演でお話しする、笑える話、ちょっと感動のお話しも、そのほとんどはポスティングでの体験談です。夢がいつもモヤモヤしていた私は、この仕事に救われたんです。

世界へ向けて

伊勢原市と昨年からは厚木市。地域で喜んでいただける機会がおかげさまで増えました。もっと地域の役に立てる、立ちたい!と思えるこの仕事のふた回り目は、より多くの人にこの価値が伝わるための活動。今、「世界会議コンソーシアム」というものに参加しています。世界の希望が集まり、壮大なビジョンが語られるこの場所はプレッシャーも心地良く、大いなる未来を想像出来る場所です。ご興味がありましたら毎月第一水曜日、ぜひ新神戸までご一緒しましょう。この会議に参加する仲間とでお見せする、2030年の世界を楽しみにしていてください。

心に響く感動の格言

うまくいくほど謙虚になる

うまくいかないほど本気になる

Words by 福島 正伸

福島先生からの学びによって、自分の中に一本芯が作られました。心が折れにくくなりましたし、ちょっとくらいの問題で、憤ることも減りました。事業が強く太く育っていることも実感しています。

 もちろん、「小さい自分」がひょっこり顔を出すことはしばしばです。人生の問題は一生もん。当たり前につきまといます。そんな時こそ本気に奮い立って、成長できるチャンス!と向き合えるように私が買ったのは、くまの携帯ケースです。なぜ、くま?理由はお会いした時にでも…。

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