自己ベスト更新の一年  2016年2月 75号

つるのおんがえし郵送版

「ご縁」をいただいたあなたへお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」

2016年2月 75号

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新しい一年、最速の一年です

 早くもひと月が経過しましたね。これから時代がどんどん変化していくと方々で聞くけど、実際に目に見えるほどに早くて、まぁビックリポンな時代になったもんですね。こんにちは、スマップの元6人目の方に今更、話を聞いてみたい!芦川永光です。朝ドラは明治維新後の物語ですが、ストーリー展開もかなり早く進んでますよね。70年周期でみたら同じような時代周期だから共感もあるし、感情移入もできるし、早い展開にも付いて行けるんだんだなぁって思います。

さるどし、大衆二黒土星

私が毎月登壇をし、世界規模の事業構想を語っている世界会議の中で、とても興味深く聴いていた話があります。今年一年がどのような年となっていくか、未来予測とも言える、今年を象徴づけるような話です。

 今年の干支は、丙申(ひのえさる)。九星気学であれば、二黒土星(じこくどせい)と位置付けられる2016年は、自らの活動に大衆を巻き込むと良いとされる一年だそうです。あ、ちなみにこれは占いと時流、両方見てのお話ですので、どうかフラットに聞いてくださいね。

 そして一つの強者、トップが業界・世界を引っ張っていく時代から、そのトップの地位が危うくなる時代へと移り変わりも起こるようです。今日までの準備を、小さくとも地道に進めてきた方にとっては、活発な動きが始まる一年になるんだなぁと感じました。

自己ベスト更新の一年に!

正月明けすぐに、こんな魅力的な話題でテンション盛り上がって、今年一年を「人生の自己ベスト更新!」と目標を立てて、鼻息荒く過ごしていると、何だか妙に出てくる芸能界のスキャンダルや揉め事。トップの地位が危うく…って、例えばこういうことも含まれるのかもしれません。霧に覆われていたことに気づきもしなかった世界から、視野が突然広がってどデカイ山が目の前にあるような。地面の下側にあったことが突然表に出てくるような感覚を受けました。

 さて、例年の1・2月だったら気持ちが落ち着いて、あまりやる気が出なくなる私。今年は自己ベスト更新を記録するために、冬眠返上!体重減少!を目指して、頭も身体も筋トレです。布団から出るのがおっくうだけど、突然ひっくり返って変わりゆく時代。自分の頭もガラッとひっくり返して、今までの自分を置いてけぼりに出来るくらい早く、より早く動きたいです!

心に響く感動の格言

「人に迷惑をかけたくない」
と意気込むより
「迷惑をかけながらでしか生きられない」と思い、
まわりのすべてに感謝する

Words by 小林 正観

小林正観さんは、著述作家。ある先輩から、この方の本がとっても面白いとお聞きして、即購入したところです。「私は神様なんて信じない。だが、どうも神様はいるらしい」なんてことをおっしゃる、この方。「ありがとう」という言葉が代名詞のようで、お名前をググると次に来るワードはやっぱり「ありがとう」。

 本を読まれた先輩曰く、「ありがとうと感謝って違うんだってよ」と、意味深なお言葉。私がそれを理解できた時、神に少しだけ近づけるのでしょうか(大笑)

編集後記

お正月は、読書でした

 正月恒例は、読書です。昨年は忙しすぎて、ほとんど本を読めませんでした。そう、昨年もお正月にまとめて何冊か読んで、あとの360日間で5・6冊読んだだけ。まぁその分、感覚重視で取り組んだ一年でした、と言っておきましょうか。

 この正月恒例と言いますのは、大晦日から始まるお正月特有の過ごし方にあります。年末は妻の実家、大和市にあるお家へお邪魔するのですが、紅白歌合戦をずーっと見ているお茶の間に居るのに飽きてきて、夜9時くらいになると外へふらり出かけてしまうんですね。そうして向かいましたのは、近くのイオン。そこにヴィレッジバンガードが入ってるんです。このお店、私は大好きでして、とってもマニアックな本、マニアックな漫画、さらにマニアックなおもちゃやCDなどが置いてある、まぁ子供心に火がつく、とっても面白いお店なんです。そこで買いましたのは4冊。これを三が日で一気読みとなったんですが、この中でとても刺さった一冊がこれ。

「死」を意識することで
男は強くなる

里中李生(著)

 この本ね、今の自分のコンディションにぴったりでした。一分一秒、結構無駄にしてきたなぁと途中後悔がこみ上げてもきましたが、どんだけしんどくてもやり切ろう、次の時代に繋いでいこうという覚悟が芽生えました。タイトルだけを見たら、この著者は自分が強いと思っていて偉そうにしているのかなぁと感じたけど、その分言えるだけの人生を送っていらっしゃる方で、カッコイイなぁと思いました。いい年の取り方ってこういうことなのかもしれない。一年の読み始め、とてもいいスタートでした。

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