「ご縁」をいただいたお客様にお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」
平成27年10月発行 71号
071伊勢原大好きになりました
生まれ育った街、平塚が好きすぎてなかなか離れられず、勢いをつけて仕事の拠点となっているお隣の伊勢原市に住み始めて3年目。今では伊勢原のことが、どんどん好きになって、街が良くなることを無茶苦茶考えるようになって、考えれば考えるほど、「知多」を飲む量が増えています。感動・創庫の芦川永光です。9月に発売したばかりのトウモロコシなどの穀物が主原料のウィスキーとの情報が、より味と香りを引き立ててくれているようです。
小さな舞台の壮大なストーリー
先日、お友達が主役で出演している「ロミオとジュリエット」を観劇してきました。舞台の幅がちょうどウチの事務所と同じくらいの大きさで、100席あるかなぁくらいの小さい劇場で、舞台と席の間は1メートルあるかないか。そんな至近距離で20人くらいの演者が動き回る迫力満点の劇でした。俳優のいしだ壱成さんも出演していて、小さな演劇ならではの親近感とクオリティの高さを感じることが出来ました。
小さいというのは、何をするのもコンパクトに出来る以外にも、たくさんの強みがあるなぁと感じます。さらに言えば、大きくなるとリスクを避けるようになるけど、小さいうち
はチャレンジングな行動も許される。小さな舞台では、大胆な演出が許されますしね。逆に大企業、例えばアップルさんは、斬新さよりも守りに入っている印象を受けます。夢のある子供と、理性のある大人、とでもいいましょうか。
小さい存在だから無謀な夢もオッケー
豊かさという点ではピカイチの小さな街、伊勢原。だからこそ、できるだけ早い段階で、林野50%の町にふさわしい、単一の産業、固定化された大型事業体に依存しない、小事業・マンパワー重視の資源循環型観光都市になって欲しいなぁというのが個人的な想いです。就労・非就労の人口構成健全化。既存施設と芸術家の活用。インバウンドな人財移住を訴求できる住環境整備。
そんなスモールでダイナミックな伊勢原市を再設計できる人財を、市民から生み出せる仕組みづくりまで考えなきゃ!と妄想すると、今夜もまた飲みすぎてしまうのでした。
山崎、白州がお好きな方にも、アイデアがよく出る!?甘く香る「知多」、オススメです。
心に響く感動の格言
地球はこれ以上、成功者を必要としていない。
地球が切に望んでいるのは、平和を実現する人や、
人を癒やす人、修復をする人、物語る人、
そしてすべてのものを愛する人たちだ。
この星は、世界をより住みやすく、人間的な場所に
するための難行・闘いに進んで加わろうという
倫理的勇気を持った人々を必要としている。
Words by ダライ・ラマ14世
このメッセージは私が参加している世界会議の共通見解の一つです。
人によっていろいろな解釈があると思いますが、地球が疲弊しきった現代を生きる私たちに、未来の使命について問われているように私は感じました。
何か新しいことを始める、見知らぬ人に新しい提案をする。それが突飛であればあるほど、抵抗は大きい。でも、今こそ恐れず前に進まなきゃ!
たくさんの愛を胸に、世界に愛と感動をお届けする夢に向かって、とことんやったります!
編集後記
「○○すぎる○○」
「○○すぎる○○」という言葉が、個人的にちょっと息苦しく感じています。以前は美人すぎる市議。暑すぎる夏、寒すぎる冬は最近のこと。天使すぎるアイドル、とか日本語がめちゃくちゃなもの。あまりに「○○すぎる」が連発すぎて、そんなに「過ぎてない」んじゃない?と思ったりして。
身近なところでは、多すぎるのにまだ増える信号のせいで、速度が下がりすぎる公道。バイパスもジャンクションも増やしても、混みすぎる高速道路。高齢化が進みすぎる社会情勢の中では、どちらも増える一方。も〜どうにかならんのか!ハァハァ…取り乱しました。
日本中に溢れる「○○すぎる○○」からは、何もかもが飽和状態になったことを想起させられます。「すぎる」ってややひねった表現には、優しさよりも憎しみが溜まっているんじゃない?なんて思ったりして。ともかく、暮らしや仕事、住環境から都市計画、果ては国づくりまで、「無理しすぎない○○」が増えたらいいなと思います。格差が広がりすぎない経済政策と、遠くへ行きすぎない自衛隊、どうかよろしくです、安倍総理。
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