鬼は外、福は内  2014年2月 第54号

つるのおんがえし郵送版

『つるのおんがえし』

「ご縁」をいただいたあなたへお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」 2014年2月 第54号

054

2014年、寒すぎです。2週間に一回、灯油を2缶買いに行きますが、値段高すぎです。ということで、設定温度16 度でセーターフリース重ね着生活中、感動・創庫の芦川永光です。

一週間に一冊

 2014年の目標の一つが「読書」です。2月14日現在、ちょうど10冊、本を読みました。本には「引き寄せの法則」がズバリ当てはまります。タイトルからは連想できないような内容が、今、自分が抱える問題解決のヒントだったり、叶えたい夢に近づくための思考や方法であったりするんです。

 また素晴らしい本に出会えることを運命に感じつつ、今年の終わりにどんな自分になっているのかと期待も膨らみます。書店で何げなくペラペラと開いて、何かビビビッと感じて「あ、これ買おう」となる、あの運命的な出会い。甘酸っぱい恋みたい!?ですよね〜(笑)

NOと言えない

日本人から、

脳を活かせる日本人に!

今年はこの「脳」というキーワードが私の頭をより活性化してくれています。人間の脳は「知性脳」「感情脳」「反射脳」の3層。別の文献では人間脳、哺乳類脳、爬虫類脳なんて言い方もしています。

 「脳」を活かすにはということで、めちゃくちゃ簡単に言えば、大切なのは感情脳=哺乳類脳で、この脳味噌ちゃんに「好き!楽しい!」と思わせること。いわゆるプラス思考ってやつですね。「出来っこない→当然出来る」というマインドリセットもこの感情脳への働き掛け。極論すれば、「脳をだます」のもアリなんです。

 それ、どうやんの?ということで、私もようやくコツがつかめて来たところなので、続きはお会いした時にでも。

心に響く 感動の格言

崖っぷちありがとう

最高だ

「松岡修造の人生を強く生きる83の言葉」より

 「テニス関係者なのは分かるが、何だこの超ポジティブの暑苦しい人は!?」

 野球少年だった私は、テニスプレイヤー松岡修造の現役時代を知りません。でもこの人の言っている事は、年を取れば取るほど、身に染みて実感できるようになり、やがてこのアツさに

ぞっこんやられました。

 困難を感謝まで出来るようになったら、あの暑苦しい無敵感が備わるんでしょうね。

編集後記 〜常識を疑ってみる〜

今年2回目の雪かきを終えて、汗だくのままキーボードを叩いています。45年とか数十年に一度とか言って、ひと冬に2回も降るなんて!夏は猛暑で、冬は大雪と、これがスタンダードになりそうな日本ですが、少なくとも地球温暖化は二酸化炭素の増加が原因という説は、近い将来覆るかもなぁ、なんて思ったりしています。

 お客様と話をしている時だった思います。「この人すごい経営者だなぁと思うと、そういう人って大体高卒なんだよな。それでさ、この人突き抜けてるなぁ〜って驚かされる人って中卒って事、多いよね」これ、私は確かに!と共感したんですが、あなたの周りはいかがですか?学歴なんて関係なく活躍している人、結構いると思いませんか?私が刷り込まれた常識は、大学進学をすれば給料が余分にもらえる、生活が豊かになるというものでした。今だったら「そんなことは無い」と多くの人が言ってしまいそうです。

 マイノリティ、アノマリーといった言葉で表現される「変わり者」「変人」。昔だったら糾弾の対象でした。でも今ってどうでしょう。マツコさんやミッツさん、彼らのような典型的マイノリティの見る角度が違う意見には、さらに注目が集まります。中卒なんて恥ずかしい・非常識と思われていた時代は終わり、学校の勉強を不要とする生き方もアリになった時代。常識を上手に疑わないと、多くの「こうしなきゃいけない非常識」に無意識のうちに捉われているかもしれませんね。

 最後に、これは私の勘ですが、インターネットのほとんどのサービスは「乗り遅れちゃいけない」という焦りを生み出すようにも仕組まれている、と感じます。これを非常識と思うかそれとも…。ということで私も情報ダイエット始めなくっちゃ〜!

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