「ご縁」をいただいたお客様にお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」
平成23年（西暦2011年）2月 35号
035湘南国際マラソン完走
ダイエットがきっかけで始めたマラソン。15キロを走り終えて、腰砕けになっていたのが2年前のことです。昨年はおかげさまで仕事が多忙を極め、練習がほとんど出来ず（今思えばただの言い訳ですが…）、しっかり練習を始めたのが11月上旬。多少走れる程度まで筋力が落ちこみ、もう間に合わない、完走出来ないと何度も頭をよぎりました。
『思考は現実化する』自己啓発のルーツとも言うべき本のタイトルです。そうなんです。言葉通り、思ったままになるということです。絶対に完走できると思わずに、練習をしてどうする？絶対にイケる。脚はどうせ痛くなるんだ。要は気持ちだけだ。そう思って約2ヶ月間、走れるだけ走りました。
制限時間6時間という、確実に走るだけでは完走できないという条件の中、大磯をスタートし、江の島で折り返し、二宮で折り返して大磯でゴール、という長い長いコースを5時間半かけて走り切りました。
レース後は脚の痛みだけではとどまらず、腹筋から肩まで筋肉痛の未体験ゾーンに入り大変でした。でも、走っている最中の爽快感、ゴールの達成感はとにかく格別です。私は決めました。次回はお客様も誘って大会に出ようと。私と一緒に湘南の風になりませんか？走り終えた後のお酒、ビールは最高ですよ！
心に響く感動の格言
苦しさはやがて消える
ランナーのモチベーションを上げるNIKE製のTシャツの背中に描かれたメッセージ
あきらめた事実は永遠に残る
大会前に参加賞として配られたナイキ製のTシャツの背中には、ランナー1人1人のモチベーションを上げる10種類のメッセージが書かれていました。その中で特に心に響いた言葉がコレでした。
これを着ている本人はもちろん、その後ろを走るランナーにも勇気を与えるこのTシャツ。私も幾度となくチカラをもらいました。これを読んで歯を食いしばって頑張って・・・あーホント良かったって思います。
編集後記
こんにちは、涼子です。2月3日に大山の節分祭に行ってきました。豆まきのイベントがあるのですが、それが目当てです！まかれる豆の入った袋の中に、小判が入っているモノがあり、それが電化製品などの商品と交換できるんです。
そもそも節分の豆まきイベントは、母が大好きで昨年は、1人で行ってたほどです。今年は、近くなので一緒に行ったのですが、もみくちゃにされながらも、たくさんGETしましたよ。地元の子供もたくさん来てて、袋いっぱいに豆を持っていました。スゴイ！
お昼に恵方巻を買って行って外で食べたのですが、とても天気がよく暖かくて、上からの眺めが最高で、気持ちがよかったです。
電化製品はありませんでしたが、お米、酒、お菓子、文具、サランラップなどなど、いろんなモノをもらって帰りました。楽しかったです。
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