「感動・創庫」「いせはらポスト」にできること 2011年4月 36号

つるのおんがえし郵送版

「ご縁」をいただいたお客様にお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」

平成23年(2011年)4月 36号

036

 こんにちは、感動・創庫(いせはらポスト)の芦川永光です。計画停電が見送られた、今日は木曜日です。先週末にガス欠寸前の車に、ようやく給油が出来てホッと胸をなでおろし、バタバタがようやく落ち着いて、ゆったりとキーボードを叩いています。大分花粉が多く飛んでいるようですね。気づけば季節はすっかり春になっていたようです。

 さて、短いようで長いような、あの日から数日間、皆さんはどのように過ごされたでしょうか。

今回の震災で、全ての日本国民に対して「復興」という目標が与えられ、同時に多くの問題が提起されました。政府の危機管理体制やマスコミの対応。人災とも言われた原発の問題など、決して後世に残せない課題ばかりです。

 そして、私たちの身の回りへの影響は、意識の変化をもたらしています。停電がこんなにも不便だって、想像できませんでした。エコだエコだと言っても、相当量の電気を無駄に使っていたことがこの停電騒ぎで分かった気がします。蛇口をひねれば水が出ることがなんて幸せなことかと、一週間ぶりに水が出た被災地のエピソードを聞いて思いました。オイルショックさながらの買い占めも、私が生まれる前のデマ話だったはずでした。

こんな情勢にあって、
私たちに何が出来るのか…

 皆さまもそれぞれのお仕事、役割を通じて、何が出来るかを真剣に悩んでいらっしゃることと思います。私たちは『今年一年』を考えるだけなのに、ほとんどの時間を費やしました。早い話が仕事が手に付かなかった訳ですけどね(汗)。

 私たち「感動・創庫」「いせはらポスト」にできること、それは、これまで以上に「お客様の利益向上を最優先に、事業を継続すること」です。

 広告は日本経済に対して、直接的な効果をもたらすことはできません。広告に出来ることは、購買意欲を高め、消費行動を促すこと。たったこれだけです。しかし、広告無くして、この世のどんなご商売も成り立ちません。今回の計画停電ではありませんが、ご商売における広告は、電気とまったく同じ性質のものだといます。無くても今スグどうにかなってしまう、ということは無い。しかし、それが無いと、どれだけ日常生活を翻弄され、この先がどんなに不安なことでしょうか。

 ですから私たちは、クライアントの皆様へ絶え間なく電力(まず反響、そして売上と元気)を供給し、どんどん利益を出してもらい、その結果、日本経済が元気になることが、復興という目標に対しての答えであると考えます。

元気があれば
何でもできる

by アントニオ猪木

→コレ、真理だと思います。(アントニオ猪木)

 今の不謹慎&自粛ムードを打破できるとしたら、それは私たちの創る広告であると、信じて疑いません。生活者を元気にするのは、反響広告のチカラ=デザイン+メッセージです。私たちは決して下を向かず、明るく元気に、喜んでお客様のために働き、出来る限りこの国の復興に貢献したいと思います。

 一歩一歩確実に、少しずつですが日常が戻ってきています。元気を出して行きましょうね。「つるのおんがえし」もアクセル全開で行きますよ〜!あ、節電はもちろん忘れずに、ですね。

心に響く感動の格言

難が無い人生は無難な人生
難が有る人生は有難い人生

Words by 斉藤理恵

 「筆談術」で銀座のナンバーワンホステスになった斉藤理恵さん。今、誰もが抱える困難。そこに向き合うための強さと、心休まる優しさがある言葉だと思います。

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