『つるのおんがえし』
「ご縁」をいただいたあなたへお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」
2015年2月 63号
063今年も良い年にするぞ〜！
こんなに寒い日が続くと、夏が恋しくなるものですが、半年もたてば「早く寒くなれ」と言ってしまう私たち日本人は、なんてお気楽なのでしょうか。そんなわけで、この寒い冬に強く根を張りたいと思っています、一年中お気楽ゴクラク、感動・創庫の芦川永光です。
今年２通目の「つるのおんがえし」。第１号を20名の方にお送りしたこのニュースレターも、今では発送先は300名超。ここまで増えますと、「そもそもなぜ、つるのおんがえしっていうタイトルなの？」とのご質問もいただきます。そこで、遡って昔々、私が野球少年だった頃のお話から、ご説明をしたいと思います。監督がみんなの前で帽子を脱がせて「こういう頭にすんだぞ！」とペシペシ頭をなでるほど、ツルツルの丸坊主だった私。小学校３年くらいだったでしょうか。そんなんであだ名が「つる」になったわけです。38歳の今でも、昔から知っている人は「つる」「つるたん」「つるおか」と言いたいように呼びます。最近お会いした方でも「つるちゃん」「つるさん」とそう呼んでほしいとお願いをしているくらい、大好きなあだなです。
ニュースレターはご提案しているお客さまにもお話をしますが、「私、芦川を忘れないでね！」というお知らせです。なので分かりやすく、呼びやすい名前。お世話になっているお客さまへお役立ちを届けたい。それが集まって、つるのおんがえしです。隅々まで読んでいただいたら嬉しいですが、何か一つでも、わずか一言でも、恩返しになることをお伝えできたらと、またこうして長々と書いてしまいました。書いてる本人が一番楽しんでいます。さあ、世界を変えにいきましょっか！
心に響く感動の格言
素晴らしいパフォーマンスだったぞ
ク◯野郎ども！！
byサッカー日本代表
ハビエル・アギーレ監督
刺さりますよね〜。ひとことで衝撃を与える言葉に、最近は目がなくて…。
初采配の試合後、選手たちへ最大級の賛辞として、放送禁止の褒め言葉で出迎えたときのひとことです。
規律のとれる日本人を、こういうトンがった監督がまとめることに、個人的には超わくわくしています。八百長問題とかあるみたいですが、それは本人がきっぱり否定しているのですから、まずは応援しましょう〜！
本を読み、
時代を読む
出ては消え、また現れるおすすめ本のコーナー。
間も無く読み終わる、同時進行の２冊をご紹介します。
孤独の価値
「絆」で疲れた日本人は、潜在的に多いと思います。丸一日部屋にこもってネットサーフィン、公園で一人でお弁当、それって孤独ですかね？孤独、いけませんかね？私は、時々世の中から「ズレる」自分の考えを、まる〜く肯定してもらったように感じました。たまにはサボタージュして、温かい公園のベンチに座って、1日でダーっと読みたい一冊です。
アイデアのちから
この本を開いて、わずか数ページでグッと心をつかまれることでしょう。その「つかみ方」が印象に残る事例とともに、たたみかけてきます。士業の方ならば、ネタ帳代わりに使えるでしょう。これから広告物を作りたい人には、ライティングのコツを掴む教科書にもなるでしょう。あらかじめ課題を持って読み始めれば、何かしらの答えが返ってくる一冊です。洋書を日本語訳していますが、うーん読みやすい。
編集後記
駅伝大会に参加
最後はトラック勝負、心肺機能フル稼働のデッドヒートでした。1月11日、大和市駅伝大会に出場しました。一人３キロ、５人でつなぐタスキをアンカーとして受け取って、年末の練習不足もなんのその、はじめから突っ込み気味で走りました。バテバテになった最後のトラック一周で抜かされ、なんだとぉ〜と抜き返し、抜かされ、と最後は同タイム、胸の差で負けました、悔しい〜〜。会場は随分と盛り上がったみたいです。こういうときって、周りの声とか一切聞こえないんだって、初めて知りました。
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