走りながらバトンを渡そう 2021年8月 116号

つるのおんがえし116号 つるのおんがえし郵送版

「ご縁」をいただいたお客様にお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」

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梅雨が明けました‼おめでとうございます‼感動・創庫の芦川永光です。 

 ギラッギラ灼熱の太陽、立っているだけで吹き出してくる汗、日陰でも絡み付いてくる湿気、最っ高に気持ちいい夏がやってきました。こんな時にはキンキンに冷えたビールならぬ、氷をガンガンに入れた冷え冷えのプロテイン‼甘味ゼロの泡泡ホエイが身体に染み込むんです〜‼ 

いよいよ僕もYouTuber 

 さて、今回はとても大切な発表をします。法人化をして間も無く10年となります感動・創庫の代表を退くことを決めました。新社長となってくれる人がようやく見つかったことと、僕が残したいDNAが会社に「着床」したことを確認できたからです。 

 ということで、社長を交代します‼とただそれだけで終わらせるのは面白くないし、僕らしくない(笑)そこで‼この交代劇をドキュメンタリーとしてお伝えする番組を始めたんです。 

バトンを育てます!! 

 僕にとってはもちろん初めての事ですし、最初で最後の正真正銘ワンチャンスなので、これを一人で考えるのではなく、出来る限り多くの人を巻き込んで、バトンタッチを我が事として関わってもらえるるような番組の構成にしています。 

 僕が見る限り、国内事業の至る所で事業承継や引き継ぎなどが滞っていると思います。この滞りがやがてスムーズになり、新たな世代へ自然な形で事業が渡される社会にしたいんです。 

 しっかりとしたバトンを現社長はどう作るか?そしてバトンを受け取る新社長はどんな心構え、どんな準備をしておく必要があるか?気になりますよね。 

 日々の業務に支障なく、会社の成長速度を落とさずに「走りながら、バトンを渡す」解決方法を、僕の持てる全てを使って示してまいります。運動会の花形競技であるリレーを応援するかのごとく大きな声でのご声援、さらにガヤからのヤジ、ちゃちゃ入れ、遠慮なくお願いします。 

 気に入っていただけたら何よりですし、チャンネル登録なんてしていただけたら、もぉ嬉しくって飛び上がっちゃいます‼ 

 毎週水曜日の朝9時30分から、ライブチャットでお会いしましょう‼ 

  

縄文には愛が溢れているんです 

 僕は歴史を知ることを拒んでいました。古いモノなんていらないよ!って子供の無邪気さ余って、かもしれません。過去を知ることが未来創造の足枷になってしまう怖さというか、思い込みをしていたんですね。それは詰め込みで暗記ばかりの学びにうんざりしていた部分もありますが、自分が生まれる前の歴史、特に日本の歴史を否定的に捉えてしまっていたことも理由です。 

 子供の頃に学んだことの多くが都合良く書き換えられていたという事実をなるほど!とこの歳でようやく受け止められるようになって、歴史から学ぶ必要性に駆り立てられました。 

 学ぶ準備が整うと、機会は自ずとやってくるものです。梅雨が明ける一週間前の日曜日、縄文式の暮らしをされている方に会ってきました。息子と共にTシャツと靴を脱いで、身体で感じてきたことを少しだけ話したいと思います。 

 土で固めたお家、炭を敷き詰めただけのトイレ、手掴みでもいで食べる野菜、石斧、見窄らしさは全く感じませんでした。むしろその方が充実感に満ち溢れているお姿で、「僕もこのようになりたい」と心から思いました。 

 現代文明を否定せず、心を広いままで保ち、生命力を高める暮らしが2021年現在の縄文式なのです。次の拠点が決まったら、僕も絶対に取り入れようと思いました。さあ、もっともっと歴史を学んで、心も身体も自然に向かおう! 

編集後記 

産地の違い、性能の違い? 

 6月号で妻が乗っていたバイクが車検を迎えて、ディーラーさんへ行きました。2006年初登録のバイクなので、僕のバイクはだいぶ型落ち。その点、最近のコンピューター制御のバイクたちは、ハンドル周りがデジタル計器だらけで、ボディは筋骨隆々の細マッチョな地球外生物のように見えました。 

 価格も普通車並みのものから、学生がバイトを頑張って買えそうなものまで多種多様。この価格差に影響しているのが、どうやら産地だというから面白いんです。310ccの中型バイクは、日本のメーカーでも増えつつあるインド工場で生産されたもの。一方、300万円超のクルーズコントロール付き長距離用バイクはおドイツのおベルリン工場生まれ。昔のバイクメーカーは本国で組み立てるのが一般的でしたが、今や食品や服などと一緒なんですね。 

 製造業の潮流は僕が勤めていた頃の20年くらい前から中国生産が増えて、その後にインドやバングラデシュなど、西に向かって移動していきました。バイク製造もまた安価で作れる場所を求め求めて、いずれはインドからも工場が動くんでしょうね。さあ、行き着く先は!? 

 オリンピックが始まったらしいですが、見る気が湧きません。開催決定時点で違和感を感じてしまい、あれよあれよとお金がかかり、トラブルが起こり、と国民の一人として開催は応援したいんだけど、リアルタイムで見ても多分燃えないんだろうなぁ。スポンサーへのご機嫌取りだらけのスポーツの祭典はもう要らないなぁって感じです。 

 「資本主義は面白かった!」とお見送りする時期はそろそろかな? 

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