あだ名が「つる」だから、「おんがえし」 2017年3月 88号

つるのおんがえし郵送版

「ご縁」をいただいたあなたへお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」

2017年3月 88号

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 いつもありがとうございます。感動・創庫の芦川永光です。今月も「つるのおんがえし」をお送りいたしました。今回からお届けさせていただいている方もいらっしゃいますので、この紙面について、ほんの少しだけご紹介をさせてください。

あだ名が「つる」だから、「おんがえし」

 そもそもなぜ「つる」かと言いますと、少年野球に打ち込んでいた私が、チームメイトの前で「このくらい短い方が良い」と監督からペシペシやられるほど、丸坊主のお手本のような髪の長さだったので、あだ名が「つる」となりました。それから30年以上経っても「つる」のままでして、昨年に40歳の同窓会を開催した時も、同級生はもちろん先生からも相変わらず「つる、今なにしてるんだぁ〜?」とそんな感じです。

 「つるのおんがえし」はサラリーマン時代の2007年に「お客様に何か役立つことをお伝えしたい」と思いつきで始めて、「いつも読んでいるよ!」と沢山の人に励ましていただきながら、ここまで続けてこれました。おかげさまで今では、全国の様々なご職業の方に読んでいただくようになりまして、もうお役立ちをお届けするなんていうのは、諸先輩方を前にしたら僭越に感じますし、若い方に新しさで勝てるわけもありません。やっぱりバカで真面目に続けること、私にゃこれっきゃないんですよね。

神戸へふたり旅

 1月末に妻と二人で、神戸から和歌山、岡山へと経由する少し長めの出張に出かけました。神戸は毎月行っているけど、三宮駅周辺を離れて過ごすのは今回が初めて。お腹が大きくなった妻のペースに合わせてゆっくり歩く神戸の街並みは、いつもよりもハイカラで細かい部分が華やかに感じました。和歌山ではこの地域では降るはずのない雪に遭遇し、岡山では価値観がひっくり返るほどの強烈な出会いをいただき、多分最後の二人旅は、これからいろんなことがもっと良くなるね!と確かめ合う時間でした。

 独立して10年目に突入し、3月はいよいよ子供が生まる大きな節目だけに、今一度続けることの大切さを大事に考えていきます。今回からお付き合いいただく皆様へ、これからどうかご贔屓に!お時間許す限りでご一読をお願いいたします。

編集後記

子供の名前を考え中

 生まれてきた子の顔、声色を聞いて名前を考えたい、と本気で思っているのですが、候補の名前くらいはある程度出しておかなきゃ焦るよなぁ〜と思って、漢字の持つ意味や字画など、いろいろな角度から考えているところです。命の名前だからと考え込んでしまうのが、私の悪いクセでして、妻からは「もっとニコニコしながら考えたら?」と言われると、そんな姿勢で考えたら超キラッキラなお名前をつけちゃうんじゃないか!?と、やっぱり真面目に考えちゃうのです。

 たくさんの漢字をずーっと見て、書き取りをしていると、類語辞典や論語、ネーミング辞典にも気移りして、ふと深く調べていることがあります。「経済」という言葉はもともと中国の古典に登場する言葉で、「経世済民」=世をおさめ民をすくう、が元来ある意味なんだそうです。逆に「ビジネス」という言葉の意味を読み解くと、busy(忙しい)が語源にあるそうで、こちらは忙しさを解消して効率よく進めることが意味に含まれているらしいんですね。理想を大いに語りたいので、「オイラは経済を動かしたいんだ〜」なんて言えたら良かったけど、仕事を始めたころは経済どころか、自分の周りもやっとこさ回ってたじゃんか、なんつって。

 結局、どっちが正しいっていうことではなくて、「ビジネス」の考え方でスタートダッシュして、事業が前に進む体力がつくころに「経済」って意識するもんなのかなぁと。二宮尊徳が「道徳なき経済は罪悪であり、経済なき道徳は寝言である」と言ったように、ビジネスと経済は、陰と陽、ピッチャーとキャッチャーだし、ドラえもんにのび太くん、どっちか一方が欠けても成立しない、絶妙なバランスが求められるんだなぁと思いました。あ、余談ですが、二宮尊徳は「にのみやたかのり」が正しい読みなんですって!

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