芦川画伯、出展中(笑)2012年 3月 43号

つるのおんがえし郵送版

「ご縁」をいただいたお客様にお届けする、「大きな想い」の「小さなお手紙」

平成24年(2012年)3月 43号

043

 マラソンシーズンにつきまして、昨年末からひと月2キロペースで減量中、目指せ細マッチョ!?芦川永光です。2月に出場した伊豆マラソンでは、自己最高の記録が出せました。市民ランナーの星、川内優輝選手の倍くらい時間が掛かりましたが、年齢は重ねてもタイムは伸びる、というマラソンの楽しさを満喫中でございます。

 さて、走るタイムは伸びていますが、事業の方はと言いますと…まだまだこれから、ですね(汗)。2月は世の中がニッパチなので、難しい時期ではありますが、もう一つ、私自身が大きく反省をしなくてはいけないこともあったなぁと痛感しています。

しっかりせねば、がいつの間にやら・・・

 法人となってから、「会社です、会社です」と周囲の方々にアピールなどはしていないものの、私のアタマの中が「会社らしくせにゃいかん!」という考えに侵されてしまったんです。やがて「ちゃんとしなきゃ」が「カッコつけ」になってしまって、気付けば一ヶ月半。目標は大きく果てしなく!と考えるうちに、手近にある事が後回しになっちゃったんです。先月の「つるのおんがえし」は、一生懸命書かなきゃ!って気持ちが強すぎて、読まれた方々があれれ?ってなっちゃったのでは、と思うのです。読み手視点がニュースレターの基本なのに、反省せねば、です。

 今まで考えたことも無かった感情でしたが、自分らしさを維持するってなかなか大変なんですね。天上天下唯我独尊男、芦川永光が大きな気づきを得た瞬間でございます(笑)。改めてここからが法人の、組織としてのスタートです(と言わせてください)。もう決めました。「らしさ」を無くしてまで、カッコ良くは目指しません。つるのおんがえしも、面白くない事でも面白くするくらいの気持ちで、楽しい読み物として続けていきます。

新しいご縁がフェイスブックから

 小学生だった頃に失くしていたはずの「絵心」が先日、フェイスブックでよみがえりました。

 2月のとある日、フェイスブックでお知り合いとなった「嘉藤惠」さんに誘われ、国立新美術館で行われた「平泉展」に行ってきました。初めてお会いするはずなのに、以前からのお知り合いのようになれる。これがソーシャルメディアの凄さなんですね。

 展覧会では、たくさんの絵画が作りだす空間に、思わずため息とうっとりが交互にやってくる感じになりました。とにかく心地良かったです。常識なんかに縛られず、誰に何を言われても良いから、絵を書いてみようかなぁ、とまで思えたのでした。

芦川画伯、出展中(笑)

 そこで、今回から、絵ヘタ芦川の新コーナーをスタートします。中途半端に絵ヘタな私が、お題に基づき絵を書いて、大笑いしてもらいつつ、たまに絵がうまくなったと褒めてもらったりする、面白なコーナーです。第一回のテーマは「アンパンマン」です。中面をご覧ください。

心に響く感動の格言

社長なんて偉くも何ともない。
課長、部長、包丁、盲腸と同じだ

words by 本田 宗一郎

ホント、言われている通り、そのままです。自戒の念を込めて…なんつって。

本田宗一郎さんって厳しいイメージがありますが、こんなユーモアもあったんですね。

ご縁無限大
今月のお客様は

by 有限会社CANVASさん

 突然ですが、「オタク」と聞いて、皆さんはどんなイメージをされるでしょうか?多くの方が、パソコン好きでちょっと暗い、そんな印象を持っているのではないでしょうか。私だったら「一つの道を極限まで追求し、さらに進化させ続けている人」とあえて難しい表現をします。なぜなら東京都小平市に、最大級の賛辞を込めてご紹介したい、日本一のオタクが集まる会社さんがあるからです。

 有限会社CANVAS(キャンバス)さんは、インターネットの黎明期からネット集客を専門でされている会社。世間でブログがブームになる頃、既に動画配信などを手掛けたり、震災前の元旦には、新年のご挨拶をネットで生中継していたという、いつの時代でも最先端かつ型破りな発想で突き進む会社なのです。

 インターネットに対する考え方は、人それぞれですよね。便利なモノ、取っ付きづらいモノ、深入りすると怖いモノ、という感じで、100人いれば100通りの考えがあると思います。もしインターネットについて、少しでもマイナスイメージを持っている方がいたら、CANVASの皆さんの日々の暮らし方に、ぜひ一度触れて欲しいと思います。

 ラジオが登場し、新聞は無くなる。レンタルビデオ店の登場で、映画館は無くなる。過去、そう言われていた時代があったそうです。実際は、そんな事ありませんよね。インターネットが生まれたら、色々なモノが無くなると言われていますが、結局、無くなりはしないのです。だからライフスタイルにインターネットが入りこむことを、恐れる必要もまったく無いんです。この個性派集団の素敵な笑顔、見てください。CANVASさんはネットを上手に活用して、クライアント様を豊かにし、自身の豊さも体現していらっしゃるのです。これが洗練されたオタク、カッコいいオタクのお姿です。

芦川永光の思いを
ギュッと詰め込んだホームページ

紹介制広告デザイン会社 株式会社感動・創庫
神奈川,広告,反響,感動創庫,感動倉庫,芦川永光,涼子

僕の、思いのままに生きられる人を増やす活動は、
みなさまの応援によって支えられています。
いつもありがとうございます。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ Enroll All _/_/_/_/

【すべてを明らかにする新世界デザイン会社】
株式会社感動・創庫   kando-soko CO.,Ltd
代表取締役 CEO
芦川 永光 aka:Tsuru

NEWworld LABO
〒225-0001  横浜市青葉区美しが丘西3-63-6-405

本社 / 広告事業部
〒259-1145  伊勢原市板戸208-103
Tel:0463-79-9777  FAX:0463-79-9778

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

コメント

タイトルとURLをコピーしました