ご縁をいただいたお客様にお届けする、大きな想いの小さなお手紙
平成19年7月発行第１号
001こんにちは！初めてお手紙を書きます。
小学生の頃、七夕の短冊に「世界せいふく」と書いた、芦川永光です。
七夕まつり、終わっちゃいましたね。寂しいですね･･･。風船がしぼんだ感じになっていませんか？（私はなっています）。これから梅雨が明けて、どんどん暑くなってきますけど、気持ちはしゃきっとして行きたいですね。
七夕まつりに行きました
7月6日木曜日。七夕まつりに家族で出かけました。私の父と母、妻と息子（一歳）の5人で行きました。父が私の息子、由海（ゆかい）に「七夕を見せてやりたい！」と張り切っていたので、仕事を早めに切り上げて向かいました。幸い、初日で平日という事もあって、比較的空いていました。
由海は父に肩車をされ、色とりどりの七夕飾りに目をきょろきょろさせていました。肩車をしている父は下から「どんな顔してんだよ？喜んでんのか？」と何度も聞いていました。2枚目の写真はおそろいのTシャツで肩車をしている姿です。背中に名前が書いてあるんですよ。釣り好きの父の背中には「釣楽人」と書いてあります。
職人である父は私にとって大変厳しい父親でした。ご飯を食べる時に左手を添えないと、顔めがけてお箸が飛んできました。でもおかげ様で、私は食事の時に自然と左手が添えられるようになりました。大人になって分かった感謝の気持ちです。そんな父も今ではやさしいおじいちゃんです。子供ってこんなにも家族に一体感を与えてくれる、すごいなって思いました。
29年の実績は伊達じゃない！
もう3年のお付き合いになります。東中原にある学習塾さんを紹介します。これまでに計6回のチラシをプロデュースさせて頂きました。先生は私たちが創るチラシを心から認めてくれています。お邪魔するたびに子供たちへのアツイ想いをお話ししてくれる先生。私はその塾に何度もお邪魔するうちに、そこにいる子供たちにまで感情移入するようになりました。いつも本当に楽しい時間を過ごさせて頂いています。時には子供のことを思う余り、泣きじゃくる事もあるという先生。こんな先生に子供の頃会いたかったなって思います。江川先生、これからもどうぞ宜しく！
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